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DJ Nobuも信頼を寄せるテクノDJ・OCCA、北陸のテクノシーンを牽引するAPEPAが、新栄・club MAGOの名物テクノ・パーティー「OTONO」に登場。

2025.06.14.Sat | clubMAGO(愛知|新栄)

 

6月14日(土)、アンダーグラウンドなテクノをストイックに提唱し続けている名物テクノパーティ「OTONO」が約1年ぶりに新栄・clubMAGOで開催。

ゲストDJに次世代のテクノシーンを牽引するOCCAAPEPAが同イベントに初登場。

OCCAは、北海道の聖地・Precious Hallでのレギュラーイベント「ARCHIVE」をオーガナイズ・レジデントDJとして活動しており、その巧みな選曲やDJスキルは今年MUSIC AWARDS JAPANで最優秀DJ賞を受賞したDJ Nobuや海外の著名アーティスト達からも信頼を寄せられている。

満を持して「OTONO」に登場するAPEPAは、YU NAKAGAMIと共に富山を拠点に活動するDJだ。北陸のテクノシーンを牽引し、テクノを軸にHip-hop・ハウスなど縦横無尽にストーリーを繋ぎ、近年では全国からのオファーが絶えない貴重な存在となっている。
テクノ好きは勿論、まだテクノパーティに足を運んだことがない人も是非とも遊びに行ってみてほしい。テクノという音楽の、新しい一面に出会えるかもしれない。

 

イベント情報

OTONO
2025年6月14日(土)

会場:clubMAGO
時間:OPEN 22:00
料金:ADV/WF 2,500yen
DOOR 3,000yen
出演:
-GUEST-
OCCA(ARCHIVE)
APEPA(Refuge)

-RESIDENT-
YU NAKAGAMI
TORU

OCCA (ARCHIV)
日本の北端に位置する北海道札幌に在り聖域と称されるPrecious Hallにおける自身のパーティ”ARCHIV”をホームとしながら、渋谷Womb、表参道Vent、大阪Circusでコンセプチャルなイベントオーガナイズを展開する日本テクノシーンにおける特異点的存在。
OCCAのダークでサイケデリックなセットは、テクノ、ミニマル、ブレイクビーツ、ハウスなどの多角的要素を緻密な設計と能動的なミックスでダンスフロアに多次元構造を生み出す。多様な世界観を巧みに操り、PsychedelicでDopeなプレイを代名詞として時間・空間・精神を超越しリスナーを未知なる領域へ変容させる事を目的とする。その類稀な存在を見出され、DJ NOBUのFuture Terror、MindgamesのThe Labyrinth/ Balanceへの出演や、近年ではEurope/Asiaツアーを頻繁に行い、Berghain階下の前衛的な音が集うSäule/Berlin、Bassiani/Georgia、Mihn/Hong Kong、Pawnshop/Taipei、Wonderfruit/Thailand、(Re)treat Festival/Vietnamに出演している。さらに、Spekki Webu、System Revival、Axces Recordings等のコレクティブと共鳴し彼の世界的な活動の輪は広がり続けている。
 
APEPA (Refuge)
富山在住。Hardcore, Modern Heavinessなバンドを経て04年よりDJを始め、現在はDeep Minimal, Broken, Pyschedelic, Experimental な要素を軸にTechno, Trance, Bassの狭間を探求。「refuge」や野外パーティー「天和」の主催など北陸に小さな火を灯し続けている。
人と街、音と集い、いろいろあったが 今後もいろいろあるからkeep on party

posted by M.INOUE_LIVERARY

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