2014.11.02.Sun | advantage bar (四日市)
これまでにOLIVE OILやYUKSTA-ILLをゲストに迎え、昨年は TAKE aka Sweatson KlankのJapan Tourのサポートを行い、大成功を納めたYKC Beat Music Party“UNIV”。
今回、様々な名義でその多彩な音楽性を表現しているギルモア・スコット・ヘレンのメイン・プロジェクト、Prefuse73をゲストに迎えてのJapan Tourが緊急開催!
ヒップホップを軸としたアグレッシヴなビートに、メランコリックなエレクトロニカの要素を交えた、幻想的なサウンドに、ヴォーカルのカットアップやマイクロ・サンプリング、ミュージシャンとのコラボレーションなど、作品ごとに異なるテーマを打ち出し、常にアップデートをくり返し続けている彼の唯一無二の音楽を間近で、あなたの感覚で体感してみて下さい!
“UNIV”-Prefuse73 Japan tour2014
2014/11/02(SUN)
時間:20:00open~late
会場:四日市advantage bar
料金:¥3000(ADV)¥4000(DAY)
[出演者]
Prefuse 73(Warp Records/Yellow Year Records)
-UNIV CREW-
S.B.O
Yocki
Aqui
Katafuta
DJ 2Shan
Daiki Hayakawa
-Wear Shop-
STUCK ON FELLOWs
備考:会場のキャパシティを考慮致しまして、
チケットの販売枚数を限らせて頂く場合が御座いますので、
お早めにチケットを確保して頂きます事をお勧め並びにお願い申し上げます。
URL:Ticket
Info
http://advantagemie.wix.com/home
Tel
090-4237-2384(Ichimi)
Prefuse 73 (WARP/YellowYear)
アトランタ出身のScott Herrenによるソロ・プロジェクト。
ジャズがフュージョンへと移行する1973年以前の素晴らしい音源へのリスペクトを込め、“Prefuse73″という名前が付けられた。名門レーベルWARPの一員として、エレクトロニカを基軸としながらも、その音楽性の中にボーカル・チョップという手法でヒップホップを取り入れ、トリップホップ、グリッチホップの先駆者的な存在となり、多くのフォロワーを生み出していった。これまでに14枚のEP、そして9枚ものアルバムをリリースしてきており、その楽曲達は異彩を放っている。脆弱で耽美なサンプリングを幾重にも織り重ね、楽曲にエピックな感情を持たせる。そして時には自身で楽器を演奏し、オーケストラ的な厚みのあるグルーヴを形成する。また、2013年には写真家Angel Ceballosと共に、レーベルYellow Year Recordsを設立。レーベルのファーストリリースとして、Flying Lotusよって設立されたBrainfeederからもアルバムをリリースしているTeebsとのコラボレーション・プロジェクト、Sons Of The Morning名義でEP「Speak Soon Volume One」をリリースした。プログラミング・サウンドに閉じ込められた典型的アブストラクトの修辞、ヒプノティックな電子音のテクスチャー。常にシーンを牽引してきた彼の音楽的な美学に触れて欲しい。
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