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名古屋拠点、国内屈指のビートメイカー・Free Babyronia、RAMZAによるスプリットEP『GOOPY DRY』リミックス盤が発売。GC、Aquarium、Valance Drakes、woopheadclrmsが参加。アーティスト・VUGと制作したブック、ステッカーを同梱した限定盤も。

2021.02.24.Wed | New Release|Free Babyronia、RAMZA『GOOPY DRY REMIXES』

 
 
待望の新作『AMULUE』を先日リリースしたラッパー・Campanellaへの楽曲提供も行った、名古屋拠点のビートメイカー/トラックメイカー、Free Babyronia、RAMZAが自身らの作品『GOOPY DRY』のリミックス集『GOOPY DRY REMIXES』を2月24日(水)にリリース。リリースは、自主レーベル「AUN Mute」より。
 
2019年に開催された「BOILER ROOM NAGOYA」出演後に突如リリースされたスプリットEP『GOOPY DRY』のリミックス盤となる『GOOPY DRY REMIXES』。
 
リミックスに参加したのは、国内外のレーベルからリリースし、ディープハウスを体現し続けるAquarium a.k.a. 外神田deepspaceを始め、Gravity Swarmを運営し、暴虐ノイズと繊細な音を超絶巧みに操るノイジシャン・Guilty Connector a.k.a. GC。英国産ヒップホップ・グリッチ、実験的ビートスミス・Valance Drakes。そして愛知の秘境、岡崎からサウンドフリークス達の聴覚を刺激し続ける電子音楽家・woopheadclrmsら4名。
 
デジタル盤リリースだけでなく、Free BabyroniaRamzaによる未発表曲も追加収録された、CD+BOOKフォーマットの限定盤も。限定盤には、ジャケットアートワークにも参加している名古屋拠点のペインター/アーティスト・VUGと、Free Babyronia、Ramzaの3者によって制作されたビジュアルブック、ステッカーがCDとともに同梱される。
 
音源だけでなく、フィジカルも合わせて、彼らの世界観を楽しんでみてはいかがだろう。
 
 
 
 
Artist:Free Babyronia / Ramza
Title:GOOPY DRY REMIXES
Format:CD&冊子 / DIGITAL
発売日:2021年2月24日(水)
定価:2200円 +tax
レーベル:AUN Mute
品番:AUN 013RS
 
トラックリスト:
01. A Killer – Free Babyronia
02. S.I.J.I.M. – Free Babyronia
03. SUNNY DAY – Ramza
04. Shine on, straight (New Suburb) – Ramza
05. Shine on, straight (New Suburb) – Aquarium aka 外神田deepspace Remix
06. SUNNY DAY – GC Remix
07. S.I.J.I.M. – woopheadclrms Remix
08. A Killer – Valance Drakes Remix
09. Q. – Free Babyronia (BONUS TRACK *CD ONLY)
10. HIROSHIMA – Ramza (BONUS TRACK *CD ONLY)

 
 
 

 

Free Babyronia

RAMZA

 
Free Babyronia
ペルー・リマ出身。音楽家・作家。
名古屋を拠点にライブ活動を行い、様々な名義で創作活動を行う。
2012年にレーベル “AUN Mute” を設立。
2018年、アルバム”Parade”をリリース。
楽曲制作、プロデュースの他に、Red Bull Music Academy Bass Campへの参加、名古屋城で行われたBoiler Roomへの出演、Bloc Festivalが主宰したドキュメンタリーフィルムへの楽曲提供、日本科学未来館で行われたインスタレーション「INSIDE」のサウンドデザインを担当するなど、活動は多岐にわたる。
 
Ramza
名古屋を拠点とする作曲家。
HIPHOPのMethodをを出発点とした他とない音像は正に現在的。
ニューエイジビートを鳴らす数少ないアーティスト。
2019年 mini Album「sabo」をリリース。
2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。
2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された
「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」では
Takcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。
過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントから
Campanella、C.O.S.A. × Kid Fresino等、数々 のラッパーへのビート提供。
BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った

posted by T.TAKEBE

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