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都内を中心に活動する“ダークサイケデリック”バンド、Barbican Estateがツアーを開催。名古屋公演にはSSW・MINAKEKKEが共演。nkkによる映像演出も。

2022.05.05.Thu | K.D Japon(愛知|鶴舞)

 

 

都内のライブハウスを中心に活動する、今注目の3ピースバンド・Barbican Estateが『Barbican Estate Spring Tour』の開催を決定。名古屋公演は5月5日(木・祝)に、名古屋K・Dハポンにて。

名古屋公演では、ニューアルバム『Memorabillia』のリリースを控えるシンガーソングライターのMINAKEKKEも出演。君島大空環ROYらによるREMIX workも発表するなどの経歴も持ち、ゴシック、ドリームポップ、ニューウェーブなどから影響を受けた耽美な世界を構築する。また、DJ兼VJにはBarbican Estateの映像作品を担当したDJ nkkも共演し、Barbican Estateのライブをより一層引き立てること間違いなし。注目の新世代アーティスト2組によるライブ、お楽しみに。

 

イベント情報

2022年5月5日(木・祝)
Barbican Estate Spring Tour
会場:K.Dハポン
時間: OPEN 18:00 / START 18:30
料金:ADV. ¥2000 / DOOR ¥2500 (各1D代別途)
出演:
[LIVE]
Barbican Estate
MINAKEKKE
[DJ & VJ]
nkk
※チケット予約
barbicanestateband@gmail.comまで住所、氏名、電話番号、枚数を明記の上、メールにてお申し込みください。

Barbican Estate(バービカン エステイト)

2019年に結成。3人のメンバーがそれぞれ音楽や映画、アートなどのカルチャーに幅広く精通しており、その音楽性はエクスペリメンタル、サイケデリック・ロック、ノイズ・ミュージックのみならず、アレン・ギンズバーグらビート文学や、ウィリアム・ブレイクといったロマン主義作家、ギリシャ神話、果ては東洋思想に至るまであらゆる芸術的文脈から影響を受けている。都内のライブハウスを中心に活動し、2019年11月にはメルボルンのポストパンクバンド No Sisterのサポートに抜擢。2020年3月、1stEPをRhyming Slangよりリリース。限定カセットテープを各地のレコードストアで発売。また同月には南青山MANDALAで初主催イベントを開催し、満員の動員で成功を収めた。暗く陰鬱な音像の中にソリッドで建築的な要素と破壊を織り込む音楽性は度々「ダークサイケデリック」と形容される。
Twitter https://twitter.com/barbicanestatem
Instagram https://www.instagram.com/barbicanestateband/

 

 

posted by S.UENO_LIVERARY

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