Youtube
instagram
twitter
facebook
詩と言葉、音楽と映像のライブパフォーマンス、The Town is A Voice「声になる町」が伏見・長者町コットンビルにて開催。写真家、詩人、タイ古典音楽家、メディアアーティストらが参加。

2025.10.25.Sat - 10.25.Sat | 長者町コットンビル(愛知|伏見)

 

10月25日(土)、The Town is A Voice「声になる町」と題された、言葉・音楽・映像を融合させたライブパフォーマンスイベントが伏見・長者町コットンビルにて開催される。

<以下、各演目をご紹介>

①「カラスと象の対話-Crow and Elephant in Dialogue」

タイ・バンコク在住のアーティスト長谷川ひとみによる、演劇的な映像&音楽パフォーマンス。タイの伝統楽器・ケーンを用いて、異なる文化に根ざした2つの魂の交換劇を描く。詩と映像アニメーションで彩られる舞台には、長谷川と共に来日する伝統音楽奏者マナチャイ·ピムチャンが共演。観客を巻き込む音楽的儀式としてのパフォーマンスを展開する。

 

 

 

②「声になる町」

即興的な現代詩で知られる村田 仁(じん)による朗読パフォーマンス。本企画名の元となった「声になる町」は自身の5年にわたる詩の連載であり、そのタイトルを冠したパフォーマンスを披露する。

 

 

 

③「ウッドストック陰茎切り:ファロスカッター)」

アーティスト、ミュージシャン、コーダーと幅広く活動する沖 啓介によるメディアパフォーマンス。性と文化の混じり合った状況を独特のスタイルで文字にした、草間彌生の奇書が蘇る。

 

 

④フリースタイルセッション(エレクトロニック×タイ伝統楽器)

セルビアから来日中のメディアアーティスト、デヤン・イリッチと、沖 啓介、タイのマナチャイ·ピムチャンが参加する即興音楽セッション。

 

 

さらに会場内で、アーティスト・安原弘高による「おとなバー」も企画され、盛りだくさんの内容となっている。さまざまな文化が混ざり合う一夜の邂逅(かいこう)を楽しんで。

 

イベント情報

2025年10月25日(土)
The Town is A Voice「声になる町」
会場:長者町コットンビル 1F (名古屋市中区錦2丁目11-24)
時間:開場18時/開演18:30(開演時間はやや遅れる可能性があります)〜21:00頃まで
料金:大人500円、中学生以下無料 (国際芸術祭あいち2025のパスポートまたは1日券の提示により相互割引きで入場無料)
主催:長者町スクール·オブ·アーツ
詳細·お申し込み等:https://qr.paps.jp/NUR25 (上限30名まで)

出演:
長谷川ひとみ(写真家/アーティスト)
マナチャイ·ピムチャン(伝統音楽奏者 タイ)
村田 仁(詩人)
沖 啓介(アーティスト/ミュージシャン/コーダー)
デヤン·イリッチ(メディアアーティスト セルビア)
「おとなバー」企画 安原弘高(画家/アーティスト)

posted by Y.MURAMATSU_LIVERARY

RELATED
あなたにオススメする関連記事


PICK UP
特集・ピックアップ記事

LATEST
特集・ニュースの最新記事

RANKING
今読まれている記事

COLUMN
最新の連載コラム記事