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各地の様々なダンスミュージックと、失われた『日本民謡』との化学反応を試み続けるバンド・民謡クルセイダーズが、2ndアルバムのアナログ記念ワンマンライブを名古屋クラブクアトロにて敢行。

2025.06.21.Sat | CLUB QUATTRO NAGOYA(愛知|矢場町)

 
 
民謡クルセイダーのワンマン公演が、6月21日(土)名古屋クラブクアトロにて開催される。サポートにDJ SAL(Chant Down Babylon)。
 
民謡クルセイダーは、福生の米軍ハウスで産声をあげ、日本の民謡とラテン・リズムの融合で新たな境地を切り開き、日本のみならずNPR、ザ・ガーディアンなど海外でも高い評価を受けているバンドだ
 
 

民謡クルセイダー
 
 
今回のライブは、2023年にリリースした2ndアルバム「日本民謡珍道中」がアナログ盤リリースを記念したもの。同作を引っ提げ、2025年2度目の単独ライブで名古屋に帰って来る。
 
貴重なこの機会、お見逃しなく。
 
 
 
イベント情報
2025年6月21日(土)
MINYO IS BACK IN TOWN 2025 at NAGOYA CLUB QUATTRO Vol.2
“TOUR OF JAPAN” LP Release party!!
会場:名古屋クラブクアトロ
時間:OPEN 17:00/START 18:00
料金:前売5,500円/当日6,000円
※入場時ドリンク代別途600円必要。
出演:
民謡クルセイダーズ
DJ: Sal (Chant Down Babylon)
お問い合わせ:
名古屋クラブクアトロ

民謡クルセイダーズ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテンリズムの融合を、21世紀に再び再生させる、民謡クルセイダーズ/Minyo Crusaders!東京西部、米軍横田基地のある街『福生』在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心に2011年ミュージシャンが集まった。終戦以降米兵の居住エリアだった基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロ、ルンバ、レゲエ、モーラムなど様々なダンスミュージックと、失われた音楽『日本民謡』との化学反応を試みつづけたバンドは、数回のメンバーチェンジを行いながら、1st Album『Echoes of Japan』を完成させ、国内外から高い評価を得ると共に「民謡」の存在を世界に知らしめた。
https://www.minyocrusaders.com/

 

posted by T.TAKEBE

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