2015.07.13.Mon | 名古屋クラブクアトロ(矢場町)
今年で結成20年目を迎え、4月から3人組の新体制として活動中の栗コーダーカルテット主催のプロデュース公演「
これまでに、教育番組「
栗コーダーカルテットの普段の公演では見られない、歌と演劇の要素が加わったスペシャルな20周年公演となりそうだ。
栗コーダー&ビューティフルハミングバード with カオニャオ
出演:
栗コーダーカルテット
それぞれに作編曲家そして演奏家の顔を持つ四人が、何故かリコーダーを携えて結成。栗原作曲の「ピタゴラスイッチ」、近藤作曲の「つみきのいえ」(第81 回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞)、関島とUAの共作、みんなのうた「PoPo Loouise」など、映像を含む関連作品も多い。2005年にカバーしたスター・ウォーズ「帝国のマーチ」のヒット以降、ウクレレや身近な楽器を使った 脱力系バンドという側面がクローズアップされ、メディアで取り上げられることもしばしば。近年は全国のコンサートホールなどで年間100本を超える公演を 行う。過去の共演アーティストは、春風亭昇太、あがた森魚、谷山浩子、吉澤実、THE SUZUKI(鈴木慶一+博文)、竹中直人、原マスミ、UA、遊佐未森、GOING UNDER GROUND、湯川潮音、おおはた雄一、ハンバート ハンバート、Lonesome Strings、たま、渋さ知らズオーケストラ、相対性理論など幅広い分野に渡る。 2012年、ユニバーサル・ピクチャーズ創立100周年を記念したオフィシャルカバーアルバム「ウクレレ栗コーダー2」、2013年、唱歌・童謡を温かく、かつシンプルにアレンジした「あの歌この歌」をリリース。2011年、2012年のヨーロッパツアーに続いて、2013年にはタイ、ベトナム、ラオ ス、ミャンマー4ヶ国6都市のアジアツアーを敢行、好評を博す。2014年6月に20年間を俯瞰した2枚組のベスト盤を発表。同年7月に結成20周年コン サートを渋谷公会堂にて開催、大盛況のうちに終了。
ビューティフルハミングバード
小池光子、田畑伸明(タバティ)による音楽ユニット。2002年結成。 タバティが知り合いのライブハウスからの出演依頼を受け、あわててふたりで曲作りに取り組み、初めてのライブを行ったのが活動のスタート。のびのびと広がる小池光子の歌声と、しなやかなタバティのギターが奏でるのは、音楽へのあこがれ、また時には生きるものへのやさしいまなざし、森羅万象の不思議。2003年にアルバム「ビューティフルハミングバード」(soytzer music)でデビューし、同作品はロングセールスを記録した。結成以来、日本各地でライブをおこなっている。さまざまなかたちで、子どもたちに歌を届ける活動も。 多くのひとが、ふたりの世界に包み込まれ、音楽のよろこびと出会っている。
劇団カオニャオ
現在、欧米、アジア各国から注目されている、現代人形劇団。森の国ラオスの、豊かな自然素材や日常の生活用具などを用いた自由な発想溢れ る作品を上演。ヨーロッパの先進的な表現手法にインスピレーションを得ながらも、自国の自然と生活文化、そして伝統的な精神世界に根ざした活動で存在感を発揮している。
1
2
3
独特の空気感を纏う話題の3ピースバンド・maya ongakuが待望の新作EPをデジタルリリース&4都市を巡るツアーを敢行。名古屋公演は、金山・ブラジルコーヒーにて
4
5
6
7
8
9
岐阜・Takuro coffeeが3周年パーティーを柳ヶ瀬・ANTSにて開催。SOFT、Campanella、deadbundy、MIKUMALCI、Conomarkらが出演。