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国際芸術祭「あいち2022」の舞台芸術の企画を公募!採択された団体・個人には、会場利用料等一部経費の補助を予定。

2021.10.04.Mon - 11.26.Fri | 募集|愛知県芸術劇場(愛知|栄)

 

国内外から多数のアーティストが参加する現代アートの祭典「あいち2022が、地元芸術団体との共催として舞台芸術の出演者を募集する。音楽・舞踊・演劇など舞台芸術活動全般が対象となり、応募〆切は11月26日(金)17 時までとなっている。

国際芸術祭「あいち2022」は、これまで3年おきに開催されてきた「あいちトリエンナーレ」の後継にあたる芸術祭。2022730日(土)〜1010日(月・祝)まで開催し、愛知芸術文化センターのほか、一宮市、常滑市、有松のまちなかを会場として展示される

今回、舞台芸術の公演が決定した団体・個人には、会場利用料を始めとする一部経費の補助を予定。選考委員には、編集者、ライター・小島祐未子、 愛知県芸術劇場チーフプロデューサー・企画制作部長、国際芸術祭「あいち 2022」パフォーミングアーツ・アドバイザー・藤井 明子、愛知大学 文学部 人文社会学科 現代文化コース メディア芸術専攻 教授・吉野さつきが審査を行う。選考結果の通知は、20221月中旬頃を予定。

現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断し、最先端の芸術を発信する祭典。どんな参加者が集まるのか?注目したい。

 

イベント情報

国際芸術祭「あいち2022」舞台芸術公募プログラム
会場:愛知県芸術劇場(名古屋市東区東桜一丁目13-2)
コンサートホール【2022年9月24日(土)・25 日(日)】
小ホール【2022 年8月23日(火)・24 日(水)・25 日(木)、9月26日(月)・27 日(火)】
公演日数は各団体等につき1日。

募集分野:舞台芸術活動全般
対象者:愛知県内を主な活動の基盤とし、自ら創作・実演活動を行っている団体又は個人。また、出演者及び制作関係者の半数以上が愛知県内在住者であり、代表者及び所在地が明らかであること。(複数の団体等による共催実施の場合を含む。)

主な審査基準
・国際芸術祭「あいち 2022」のテーマ及びコンセプトを反映した企画であるかどうか
・新規性、チャレンジ性を有した企画であるかどうか
・応募した団体又は個人の、将来性が期待できるものかどうか
・応募した団体又は個人が、積極的な活動実績(国際的又は全国的な活動実績、本県での活発な創作・実演活動の実績、受賞歴等)を有するものかどうか

応募方法:国際芸術祭「あいち 2022」公式 Web サイトに掲載の「応募様式」をダウンロードし、2021年11月26日(金)17時までに、メールにて申込み。
〈提出先〉triennale@pref.aichi.lg.jp

posted by K.NAKASHIMA_LIVERARY

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