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VR映画の魅力を伝えるイベント「VRCF23」が名古屋・センチュリーシネマにて期間限定で開催。ホラー、ラブコメディ、アニメーションなどさまざまなジャンルの9作品を国内外から選出。ワンコイン体験コーナーやPOP UPブースも登場予定。

2023.02.03.Fri - 02.09.Thu | センチュリーシネマ(愛知|矢場町)

 

2月3日(金)〜2月9日(木)の1週間、名古屋PARCO東館8Fの映画館「センチュリーシネマ 」を舞台にVRイベント「Virtual Reality Cinema Fair 23(略称:VRCF23)」が開催される。

「VRCF23」は、昨今、盛り上がりを見せるVR(VirtualReality)映像作品の世界を垣間見ることができる、体験型イベントの第一弾となる。企画・制作は、名古屋で長年映画業界に携わってきたスターキャットケーブルネットワーク株式会社。パルコ内の自社映画館「センチュリーシネマ」と入口付近に設置される「特設会場」を使用し、VR にこれまで興味がなかった方にも気軽に楽しんでもらえる、「VR との出会いの場」を提供する。

上映作品は国内外から集められた9作品。ホラー、ヒューマンドラマ、ラブコメディ、アニメーションなどさまざまなジャンルのVR映画をセレクト。いずれも7分~15分程度の作品となっており、40分間どの作品も見放題のチケットと、ワンコインで気軽に1作品ずつ体験するチケットがある。

<上映作品の一例>


「MARCO & POLO GO ROUND」重力がひっくり返り、世界が文字通りバラバラになってしまうことで、あるカップルに危機が訪れる。シュールなひねりのあるラブコメディー。


「Passenger」タクシーの後部座席に座り、暗闇の中を走っていく。新しい世界へと入っていく静かな衝撃に包まれながら、抽象的で夢のようなストーリーの全貌がだんだんと明らかになっていく。 
「なぎさにて」その物体を見に行くと打ち上がった鯨の死骸だった。不穏な雰囲気が漂う中、鯨の周りには地元民や海水浴客が見物に集まり始め、カップルがバンスを楽しんでいた海水浴場が徐々に様変わりしていく…。


「学校の怖い話」ある日、学校のトイレで生徒の不審死が発見される。亡くなってしまった生徒と一番仲が良く、塞ぎ込んでしまった友人から 昨晩メッセージが届いた。「あの子に会う方法を見つけた。こっくりさんに頼むの」。 ひぐらしが鳴きだす夕暮れ時、あなたと友人は、学校でこっくりさんを始めることに。

同イベントの40分見放題チケットを購入された方への特典として先着300名に「センチュリーシネマ 」「伏見ミリオン座」で使用可能な「映画無料券」「VRCFオリジナルステッカー」が付いてくるので、気になっている方はお早めに!

さらに、特設会場ではワンコイン体験ブースやVRCFオリジナルグッズの販売もあり。こちらもお楽しみに!追加情報・詳細は特設サイトをチェック。

 


Photo:MAYUMI TAKASAKI

イベント情報

2023年2月3日(金)~2月9日(木)
VRCF23
会場:センチュリーシネマ/名古屋PARCO東館8F
「40分間見放題」はシアター内(チケット①)
「1コンテンツ体験」は特設会場(チケット②)
営業時間: 11:00~20:00 最終受付 19:30
※9日(木)の営業時間は11:00~18:00になります。
料金:
チケット① 40分間見放題(1作品7分から15分の作品で9作品ご用意がございます)1500円
チケット② 1作品のみ体験 500円
スケジュール:
チケット① 13時~13時40分、14時~14時40分、15時~15時40分、16時~16時40分
チケット②終日体験可
上映作品:
MARCO & POLO GO ROUND
Passenger
Clap
Beat
Feather
なぎさにて
VRおうちに行こう
怨霊の金縛り屋敷
学校の怖い話
企画・主催:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社 
企画協力・アートディレクション・デザイン:LIVERARY
写真:MAYUMI TAKASAKI
特設サイト:https://vrcf.jp/

posted by T.TAKEBE

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