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『14歳の栞』: 35人の14歳をただ見つめる120分。誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった、青春リアリティ映画。竹林亮監督の舞台挨拶も!

2024.04.19.Fri - | センチュリーシネマ(愛知|矢場町)

 

ある中学校で3学期を過ごす、2年6組の生徒35名に密着したドキュメンタリー映画『14歳の栞』が、4月19日からセンチュリーシネマで上映される。

制作を手がけるのは映像・広告・デザイン・アニメーション・音楽などで、新しいエンターテイメントを作り出すコンテンツスタジオ、CHOCOLATE Inc. (以下、チョコレイト)。映像を軸に物語の力で共感を集めるコンテンツ作りを得意とし、2019年12月に発表した短編映画「ハロー!ブランニューワールド」は、一見YouTuberの日常を追うありきたりなVlogかと思わせる始まりから展開されていく物語の意外性と、そこに込められたメッセージ性が大きな話題となり、世界中で5000万再生を突破。SNS上でも大きな話題に。

『14歳の栞』は、「物語が持つ力」を信じて数多くのコンテンツを生み出してきたチョコレイトが挑戦する、初の長編映画で、監督は2022年公開「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」を手掛けた竹林亮。主題歌には、ボーカルの尾崎世界観率いるクリープハイプの人気楽曲「栞」を起用。本作の着想のきっかけともなったこの曲は、“後悔を捨てて進むのではなく、後悔と共に進む”ことに光を当てた曲。子供でも大人でもない時期の、あいまいな感情の狭間で揺れる14歳の中学生たちの日常を鮮やかに彩る。また、冒頭のナレーショはタレント・女優のYOUが務める。

2021年の春に公開された本作はソフト化やオンライン配信の予定なし、劇場上映のみで鑑賞することができる。

なお、4月26日(金)には、竹林亮監督の舞台挨拶も予定している。

 

 

イベント情報

2024年4月19日(金)~
『14歳の栞』
公式HP:https://14-shiori.com/
監督:竹林亮
主題歌:クリープハイプ「栞」(ユニバーサル シグマ)
ナレーション:YOU
2021年 120分
配給:パルコ
©CHOCOLATE Inc.

『14歳の栞』再々上映公開記念舞台挨拶
日時:4月26日(金)19:10の回 上映前舞台挨拶
会場:センチュリーシネマ センチュリー1
登壇:竹林亮監督(予定)
料金:通常料金(※ムビチケ・有料鑑賞券・割引は使用可。無料招待券は使用不可)
チケット販売・オンライン:販売中▼
https://www.starcat-ticket.com/cc/theater/century/early_schedule#20240426
劇場窓口:4月24日(水) 劇場オープン時~

※オンラインにて完売の場合は窓口販売はございません
※登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。

上映劇場:センチュリーシネマ 
名古屋市中区栄三丁目29-1名古屋パルコ東館8F(地下鉄「矢場町」駅東館B1F直結地下通路)
https://eiga.starcat.co.jp/
問:052-264-8580

posted by Y.KURODA

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