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『祖父(Senelis)』『星影のワルツ』:若木信吾、ヴィータウタス・オシキニス、リトアニアと日本、異なる背景を持つ二人の祖父を、それぞれの孫の視点から見つめた映画の上映会&トークが開催。

2026.07.05.Sun | 木下惠介記念館(静岡|浜松)

 

若木信吾監督『星影のワルツ』ヴィータウタス・オシキニス監督『祖父(Senelis)』の特別な二本立て上映会と、若木信吾が登壇するトークイベントが、7月5日に木下惠介記念館にて開催される。

リトアニアと日本、異なる歴史や文化を背負った二人の祖父を、それぞれの孫である映画監督が見つめた二本の作品を上映する特別企画。国も時代も異なる二人の祖父の姿を、「孫」という親密な視点から捉えた作品が並ぶことで、家族の記憶や個人の歴史、そして人間の尊厳について静かに問いかける。

本企画のきっかけとなったのは、国立西洋美術館で開催された「チュルリョーニス展」の内覧会でのオシキニス監督と若木監督の出会い。若木監督が、オシキニス監督の祖父であり、リトアニア独立運動の精神的支柱として知られるランズベルギス氏の著作を日本語で出版していた縁から交流が生まれ、「祖父」という共通のテーマのもとで二作品を上映する企画が実現した。

当日はオシキニス監督から寄せられたビデオレターの上映に加え、若木信吾監督によるアフタートークも実施。また会場ロビーでは、関連書籍や、若木監督が2006年にリトアニアを訪れた際に撮影した未公開写真の展示も行われる。

家族というもっとも身近な存在を通して、遠く離れた土地の歴史や記憶に触れることができる一夜。スクリーンのなかで交差する二人の「祖父」の物語は、私たち自身の記憶や家族の姿を見つめ直すきっかけにもなりそうだ。

イベント情報

2026年7月5日(日)
上映会『二人の祖父、二十年の対話』―若木信吾、ヴィータウタス・オシキニス 二本立て上映&トーク
会場:木下惠介記念館(静岡県浜松市中央区栄町3番地の1)
開催時間: 13:00開場 13:30上映開始 17:00閉場
参加費:2,000円
定員:50名(先着順)
ご予約:https://peatix.com/event/5026064
・先着順、全席自由席です。
・事前予約で満席の場合には当日券は発売されません。
・当日券のお支払いは会場窓口にて。
問:053-488-4160 BOOKS AND PRINTS(金土日月13:00-18:00)
053-458-5360 浜松市鴨江アートセンター(6/8、9臨時休館 9:00-21:30)
詳細:https://kamoeartcenter.org/events/20260705/

主催:ヤングトゥリー、浜松市鴨江アートセンター (指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
助成:Lithuanian film centre (リトアニアフィルムセンター)
後援:駐日リトアニア共和国大使館、Lithuanian Culture Institute
協力:木下惠介記念館[浜松市旧浜松銀行協会] (指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)、島んちゅぬ映画祭

posted by Y.KURODA

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