2018.08.25.Sat - 09.07.Fri | 名古屋シネマテーク(愛知|今池)
およそ1万年も続き、しかもその実態の多くは謎に包まれたままという「縄文時代」を題材にしたドキュメンタリー映画『縄文にハマる人々』が、8月25日から、名古屋シネマテークにて上映される。
本作は、縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫ってゆくドキュメンタリー。1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見。ナレーションには、独自の存在感を放つ水曜日のカンパネラのコムアイ。エンディングテーマはあらゆるジャンルの音楽の全てを飲み込むかのようなスタイルで知られる、森は生きているが手掛けた。 メガホンをとったのは、前作「死なない子供、荒川修作」で、難解さで知られる現代アーティストの荒川修作を見事に読み解き、これまでの監督作品の全てがベルリンをはじめとする国際映画祭への招待を受けている山岡信貴。
縄文時代が終焉を迎えて約2500年。この時間の流れの中で日本人は一体何を失い、忘れてしまったのか。その秘密は21世紀の私たちの根幹を揺さぶり、見慣れた風景を一変させてしまうような、未来へと繋がる新たな世界への扉を開く。
2018年8月25日(土)~9月7日(金)
『縄文にハマる人々』
公式HP:http://www.jomon-hamaru.com/
監督:山岡信貴
ナレーション:コムアイ
出演:小林達雄、佐藤卓、いとうせいこう、猪風来、小山修三 ほか
2018年/103分/日本
(C)2017rtapikcar,inc
上映劇場:名古屋シネマテーク 愛知県名古屋市千種区今池1−6−13 今池スタービル2F
http://cineaste.jp/
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