2020.02.22.Sat | 愛知芸術文化センター 中リハーサル室(愛知|栄)
2020年2月22日(土)、愛知芸術文化センター地下にあるリハーサル室(中)にて「ROTH BART BARON TOUR 2019-2020 」名古屋公演が開催される。企画・制作は、LIVERARY。
ROTH BART BARON/三船雅也 (vo/g)、中原鉄也 (dr)
ROTH BART BARONは、三船雅也 (vo/g)、中原鉄也 (dr)による東京を拠点に活動している2人組フォーク・ロック・バンド。ライブ時は、ギター、キーボード、ホーン隊などサポートミュージシャンを迎えた多人数バンドとなり、壮大な物語を想起させるような迫力の演奏を行うのが特徴。
2019年11月にリリースされた彼らの最新作『けものたちの名前』は、女性ボーカリストを起用したバンドにとっては新しい試みが詰まった楽曲群となっている。アルバム参加アーティストは、ツアー静岡公演にも登場予定のSSW・優河、13歳の女性ボーカリスト・HANA、小林うてな擁するBlack boboiのメンバーとしても活躍するErmhoi、SSW/トラックメイカー/DJとして国内外で活躍するMaika Loubté(マイカ・ルブテ)という4名。豪華且つ魅力的なラインナップと言えるだろう。
Maika Loubté
ツアー名古屋公演は、ROTH BART BARONほか、ゲストアクト・Maika Loubtéを迎えたツーマンライブとなる(二人の対談記事がEYE SCREAMにて公開中)。
会場の形状を活かした全編フロアライブ形式での公演を予定。なお、学生は1000円のディスカウントチケットあり。定員150名までとなるのでチケット購入はお早めに!
ROTH BART BARON
ボーカル・三船雅也がファルセットボイスと、HANAの可憐な歌声が混ざり合う、印象的なリードトラック「けもののなまえ feat. HANA」、疾走感のあるロックアンセム的な一曲「春の嵐」のMVが公開中。
ROTH BART BARON
久々の名古屋公演となるMaika Loubtéの最新MV「Snappp」、“OK Google” 「これ何て曲?」編のCMに起用された「Nobara」はコチラでチェック▼
Maika Loubté
ROTH BART BARON
三船雅也 (vo/g)、中原鉄也 (dr) による東京を拠点に活動している2人組フォーク・ロック・バンド。2014年、1st AL『ロットバルトバロンの氷河期』をフィラデルフィアにて制作。2015年、2nd AL『ATOM』をカナダ・モントリオールにて制作。2017年、EP『dying for』英・ロンドンにて制作。2018年、3rd AL『HEX』を発表し、< Music Magazine > < The Sign Magazine > を始め多くの音楽メディアにて年間ベストにランクイン。またサマソニ、フジロックなど大型フェスにも出演。活動は国内のみならず US・ASIA にも及ぶ一方、国の重要文化財『山形・文翔館』での公演も成功させる等、独創的な内容とフォーク・ロックをルーツにした音楽性で世代を超え、多くの音楽ファンを魅了している。
Maika Loubté
SSW/トラックメーカー/DJ。SSW/トラックメーカー/DJ。幼少期から10代を日本・パリ・ 香港で過ごす。14歳で音楽制作をはじめ、帰国後、リサイクルショップでビンテージアナログシンセ サイザーに出会い、ポップスとエレクトロニックミュージックを融合させた現在のスタイルに至る。2016年、アルバム「Le Zip」で活動を開始。2019年7月12日、ニューアルバム「Closer」をリリース。5月にアルバムから先行配信されたシングル『Nobara』・『Mountainop』は国内外の多数のSpotifyプレイリストに追加され、うち『Nobara』はJ-WAVE 「SONAR MUSIC」の「SONAR TRAX」に選出、「TOKIO HOT 100」では最高17位でチャートインするなど話題となる。現在Netflixで全世界配信中のアニメ「キャロル&チューズデイ」にも楽曲提供で参加。これまでに、agnès b、Mercedes Benz、STUSSY WOMEN、Gapなどのブランドとのコラボレーションや、台湾・中国・香港・韓国・タイ・フランス・スペインでライブを行うなど、国内外で活動の幅を広げている。
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