ハイセンス／ローファイながま口ブランド・DIAMOND WHIPESS（ダイヤモンドホイップス）が、6月14日（日）KAKUOZAN LARDERにて受注会イベントを開催。

同ブランドは、名古屋を拠点に活動し、国内インディーシーンに風穴をあけまくり大暴れしていたパンクバンド・SIKASIKAのギタリストでもある村門ちあきによるもの。昨年までは転居先の長崎にて同ブランドを制作／販売などを行っていたが2015年名古屋へ帰郷。今年の森道市場での出店企画「LIVERARY library」ブースにて初めて名古屋エリアでの発売を展開した。

森道市場LIVERARYlibraryでの出店の様子。愛犬のハッチも一緒に出店。

今回の名古屋エリア初となる受注会では、独自のセンスでセレクトした約80種類の布地から好みのカスタマイズが可能。自分だけのオリジナルがま口を発注できる。また、当日は謎のスペシャルゲスト・サンバダンサー・Saaya（リオのカーニバルにも毎年参戦する本格派！）の出演も決定している。

Saaya。埼玉県出身。サンバダンサー、インプロビゼーションパフォーマー。
2014年3月、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルで日本人パシスタとして出場。

クレイジーやキッチュなんて言葉では片付けられないタダならぬがま口ブランド「DIAMOND WHIPESS」。とんでもない受注会に期待が高まる。

Text & Edit by Takatoshi Takebe[THISIS(NOT)MAGAZINE,LIVERARY]