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地域アートフェスの先駆け「鶴来現代美術祭」のアーカイブ展が開催。トークイベントも。

2017.06.10.Sat - 08.05.Sat | Minatomachi POTLUCK BUILDING (愛知|築地口)

金沢市の南に位置する鶴来町(現・石川県白山市)で1991から99年にかけて開催された「鶴来現代美術祭」を検証するアーカイブ展が、6月10日からMinatomachi POTLUCK BUILDINGにて開催される。

「鶴来現代美術祭」は、当時地元の商工会青年会が主催となり、国際的に活躍するキュレーターのヤン・フート(1936–2014年)が企画に関わった、地域アートイベントの先駆けともいえるアートフェスティバル。海外から招聘したアーティストたちが滞在し、地元の産業と協働して制作を行った。本展では、美術祭の関連資料、当時の関係者へのインタビュー映像とともに、鶴来町出身で美術祭に触れたアーティスト・坂野充学による鶴来をテーマにした映像作品を展示。会期中トークイベントも開催し、展覧会を通して地域とアートの関わり方について考察する。

イベント情報

2017年6月10日(土)~8月5日(土)
MAT Exhibition vol.6
鶴来現代美術祭アーカイブ / 名古屋

会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F: Exhibition Space 名古屋市港区名港1-19-23
開館時間:11:00~19:00 (入場は閉館30分前まで)
休館日:日曜・月曜・祝日
入場料:無料
http://www.minnatomachi.jp/event/tsukuru/224

オープニング・ポットラック・パーティー
2017年6月9日(金)18:00–(持ち寄り歓迎・自由参加)
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING

【関連トークイベント】
第1回「まちからみる、鶴来現代美術祭」/ 坂野充学アーティストトーク
日時 : 2017年6月10日(土) 14:00–16:00
会場 : Minatomachi POTLUCK BUILDING
スピーカー:吉田一夫(元・鶴来商工会青年部、吉田屋店主)、坂野充学(アーティスト)
聞き手:小松崎拓男(金沢美術工芸大学教授)
参加:無料(予約不要)
鶴来町で醤油店を営み、美術祭では主要な役割を担った吉田一夫さんと、当時中学生で美術祭を体験し、アーティストを志した坂野充学とともに、まちからの視点で「鶴来現代美術祭」について紐解きます。また本展出展作品であり、鶴来の風土や文化をテーマにした映像インスタレーション《Visible Breath》についてお話を伺います。

第2回「ヤン・フート:シャンブル・ダミ展から鶴来現代美術祭 」
日時:2017年7月15日(土) 14:00–15:30
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING
スピーカー:鷲田めるろ (金沢21世紀美術館学芸員 / 第57回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館キュレーター)
参加:無料(予約不要)
「鶴来現代美術祭」や、1986年にベルギー・ゲント市内の約50カ所の住宅を会場に開催された「シャンブル・ダミ(=友人の部屋)」展を企画したキュレーター、ヤン・フートについて、美術館外で行われるプロジェクトや、地域とアートの関係からお話を伺います。

posted by Y.KURODA

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