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ナディッフ愛知のラストイベント!トークイベント「本を届ける」が開催。

2017.11.18.Sat | ナディッフ愛知(愛知|栄)

 

「本」で街をつなぐブックイベント、ブックマークナゴヤの、ナディッフ愛知による「芸術批評誌REAR」フェアのフィナーレとして、また、愛知県美術館の改修工事休館に伴い11月19日をもって休業となるナディッフ愛知のラストイベントとして、トークイベント「本を届ける」が、11月18日(土)に同店にて開催される。

本イベントでは、10月にREAR40号「万博から国際芸術祭へ―あいち発/あいち脱/あいち超」の発売を迎え、発足から15年となる芸術批評誌・リア制作室と、その全国流通を担うツバメ出版流通代表の川人寧幸をゲストに迎え、本をつくること、本の流通のこと、取次を運営することなど、それぞれの活動とその関係性について語りつくす。来場者からの本の流通にまつわる素朴な疑問なども答えてもらえるそう。出版に興味がある方はぜひ。

イベント情報

2017年11月18日(土)
会場:ナディッフ愛知(名古屋市東 区東桜1-13-2 愛知芸術文化センターB2)
時間: 18:15 – 20:15(開場 18:00)
定員:30名
入場料:1,000円
参加特典:REARバックナンバー(ワケあり品)1冊 +ナディッフオリジナルトートバッグをセットでプレゼント!
予約:http://www.nadiff.com/?p=7805 または、 052-972-0985
問:052-972-0985

川人寧幸(ツバメ出版流通 代表)
芸術、思想、文学を中心とした書籍を取り扱う小取次、ツバメ出版流通株式会社 代表取締役。人文書の取次である鈴木書店(2001年倒産)、JRC(人文・社会科学書流通センター)を経て、2012年に独立。ツバメ出版流通は、小規模な出版社でも売上や刊行点数の大きな制約を受けることなく全国の書店で自社の本を販売することを可能にした、人文書系小取次の草分け的存在。また、ツバメ出版流通を運営する傍ら、夜光社としての出版活動も行っている。

芸術批評誌REAR(リア)
芸術批評誌『REAR(リア)』は、2002 年秋、東海・名古屋地域の芸術関係者有志によって立ち上げられた芸術批評誌。レビュー、レポートなど地域に根ざした内容をベースにしつつ、特集や批評では全国多数の執筆者が寄稿している。視野を拡大しながら継続し、今秋、40号の発売を迎えた。

posted by Y.KURODA

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