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出演者募集中!若手アーティストを発掘・応援する企画「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022」が愛知県芸術劇場小ホールにて開催。

2021.08.01.Sun - 10.01.Fri | 募集中|愛知県芸術劇場小ホール(愛知|栄)

 

出演者を公募し、多様なサウンドパフォーマンスを一挙紹介する企画「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022」が、2022年2月27日(日)に愛知県芸術劇場小ホールにて開催される。現在、その出演者を募集中。応募〆切は2021年10月1日(金)必着

本企画は、愛知県芸術劇場が主催となり、通常のコンサートなどではこぼれ落ちてしまうような音楽作品や、未発掘のアーティストの様々なチャレンジを応援するプラットフォーム企画。2015年からスタートし、第6回目となる今回は「音と動きを解放する」というテーマを設け、音とパフォーマンスが『どのように自由に』関係を持って一つの表現となるのか、サウンドパフォーマンスの原点に立ち戻った実験的なパフォーマンスを募集する。応募詳細は、公式HPにて確認を。

審査員には、カフェ兼イベントスペース・パルルのオーナーの新見永治、鶴舞ライブハウス・KDハポン森田太朗外(空間現代)野口順哉、愛知県芸術劇場プロデューサーの藤井明子が担当する。

単なる音楽や舞台芸術では無く、一歩踏み込んだ世界観の作品が集まる企画。今年はどんな参加者が集まるのだろうか。引き続き注目しておきたい。

 

イベント情報

2022年2月27日(日)
サウンドパフォーマンス・ プラットフォーム2022
会場:愛知県芸術劇場小ホール
時間:14:00~
主催:愛知県芸術劇場 

作品募集期間:2021年8月1日(日)~ 10月1日(金)必着
募集締切: 2021101日(金) 必着
応募条件:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000645.html

新見永治
パルル/のわ
名古屋市中区のカフェ兼イベントスペース「パルル」のオーナー。2011-12年創設から関わった名古屋市長者町のアートセンター「アートラボあいち」の運営に携わる。あいちトリエンナーレ2013へ「プロジェクトFUKUSHIMA!」の一員として参加。

野口順哉
外/空間現代
早稲田大学教育学部卒。2006年、在学中にバンド「空間現代」を結成。ギターボーカルとして作曲に携わる他、作詞も行う。09年にレーベルHEADZより1stアルバムをリリースして以降、精力的なライブ活動を続ける。16年からは活動拠点を京都に移し、空間現代のスタジオ兼ライブハウス「外」をオープン。

森田太朗
K.D japon
名古屋市中区のイベントスペース「K.D japon」のオーナー。アトリエだった店を受け継ぎ、16年間にわたり創造の空間を運営。また、自身が参加するメディア・ダンスパフォーマンス・ユニットholonやソロのダンスパフォーマーとして表現活動を行う。

藤井明子
愛知県芸術劇場
1992年愛知芸術文化センター開館から音楽の学芸員として勤務。ジャンルに捉われない活動を行うミュージシャンや作曲家に注目して音楽公演を企画・制作。「AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト」(200614)企画・選考委員、あいちトリエンナーレ201016のパフォーミングアーツのキュレーター、国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ・アドバイザー。

posted by K.NAKASHIMA_LIVERARY

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