2017.08.30.Wed - 09.18.Mon | 喫茶モノコト(愛知|千種)
昭和の時代に愛された数々の日本のレコードプレイヤーを紹介する展覧会『日本のポータブル・レコード・プレイヤー展』が8月30日から喫茶モノコトにて開催される。企画は、高円寺の円盤。
レコードが普及していった時代。大多数の「裾野の人々」が使っていたのは小型で安価なポータブルプレイヤーだった。その形態や機能も様々だが、そこには共通する昭和の工業デザインのセンスがあった。おもちゃのような見た目ながら、ラジオ、カセットからエコー、リズム・ボックス、鍵盤までが詰め込まれたその姿からは、当時のメーカーを支えた日本人のさまざまなアイディアやデザインを垣間見ることができる。
また、8月30日には、円盤店主・田口史人による「レコード寄席プレイヤー編」が、9月18日には、田口史人、inahata emi、黒岩あすかによる、ターンテーブル+数十台のプレイヤーの同時演奏の中で歌が紡がれる不思議なライブも開催される。
2017年8月30日(水)~9月18日(月祝)
日本のポータブル・レコード・プレイヤー展
会場:喫茶モノコト 名古屋市千種区内山3-28-1 ちくさ正文館書店2F
時間:12:00~21:00
定休日:不定休
料金:入場無料(飲食代別途)
問:070-6411-7531
2017年9月18日(月/祭)
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