2024.03.20.Wed | 岐阜善光寺弘法堂ホール(岐阜|岐阜市)
タブラ奏者・ユザーンとサントゥール奏者・新井孝弘がインド古典音楽を演奏するライブイベント「ユザーン+新井孝弘 インド古典音楽ライブ」が、3月20日(水)岐阜県善光寺にて開催。
インドのムンバイ在住の新井孝弘が日本に一時帰国するタイミングに合わせ、2011年から毎年行われている全国ツアー。今年は、善光寺のほか追加公演を合わせ計21公演が予定されている。
当日は岐阜県各務原市にある創作いなり寿司・アワイの食事付きチケットも合わせて発売される。春の善光寺の景観も楽しみながら、北インド古典音楽が堪能できそうだ。
是非この機会にお見逃しなく。
ユザーン
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、「花」「影の無いヒト」など4枚のアルバムに参加。2010年に同ユニット脱退後、U-zhaan×rei harakamiとして「川越ランデヴー」をリリース。2014年にはソロ名義のアルバム「Tabla Rock Mountain」を発表した。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム「たのしみ」、2022年には蓮沼執太&ユザーンとしてアルバム「Good News」をリリースしている。
新井孝弘
1979年生まれ。ドラマーとしての活動を経たのち、05年より宮下節雄氏にサントゥールを師事。07年よりインドに渡り、世界最高のサントゥール奏者Pt.Shivkumar氏に師事。09年にインド国内で公式にデビューし、コンサート活動を開始。Sangeet Samaroh(Nagpur)、Vishnu Digambar Jayanti(Delhi)、Sawai Gandharva Bhimsen Mahotsav(Pune) 、Saptak Annual Festival of Music(Ahmedabad)など、インド国内有数のインド古典音楽祭に出演している。12年にはPt.JasrajからCross Cultural Understanding Awardを授与された。14年、Tina Turnerらによるアルバム「Love Within」に参加。現在もムンバイに在住。
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