2018.06.07.Thu | 喫茶クロカワ(愛知|鶴舞)
現在のアルゼンチンのフォーク・シーンで最も重要な演奏家として知られる、キケ・シネシによる単独ジャパンツアーが開催。名古屋では、喫茶クロカワにて6月7日(木)に開催される。
フォルクローレからジャズ、クラシックまで織りまぜた洗練を極めた音楽性と、高度なテクニックに裏打ちされた創造性あふれる演奏。その深く美しい音色は、世界中に多くのファンを獲得している。本公演は、4年ぶり、単独としては初の公演となる。
2018年6月7日(木)
キケ・シネシ ジャパン·ツアー 2018 「小さな音のことづて」
会場:喫茶クロカワ 名古屋市中区千代田5丁目 8-27
時間: 開場18:00 開演19:00
料金:前売4,000円 当日4,500円(共に1ドリンク別途/全席自由/60席限定)
※別途軽食をご用意いたします。
問&メール予約: papitamusica@gmail.com (PaPiTa MuSiCa)
■①公演名 ②お名前 ③人数 ④ご連絡先電話番号 の4点をご記入のうえお申し込みください
■当日受付でのお支払いとなります
■定員に達し次第受付を終了させていただきます
主催:PaPiTa MuSiCa
http://cafekurokawa.com/
Quique Sinesi キケ・シネシ
1960年、ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンでもっとも重要なギタリストの1人と称され、タンゴとフォルクローレをベースに、ジャズ、即興、クラシックなどの意匠を織り交ぜた演奏スタイルは唯一無二。7弦ギターをメインに、チャランゴ(南米アンデス地方の伝統的弦楽器)、ピッコロ・ギター(高い音域のギター)、そしてアコースティック・ギターを自在に弾き、豊かなイマジネーションと、確かなテクニックに裏付けられたその音色は、瑞々しい情感と精緻な表現を併せ持つ。14歳でプロとして活動を始め、20代前半でバンドネオン奏者ディノ・サルーシ・カルテットのギタリストとしてヨーロッパ・ツアーに抜擢されて以降、アストル・ピアソラ・バンドのピアニストだったパブロ・シーグレル、アルト・サックスの巨匠チャーリー・マリアーノ、マルチ・リード奏者マルセロ・モギレフスキー、ペドロ・アスナール、ルーベン・ラダ、フアン・ファルー、そしてもちろんカルロス・アギーレなど、アルゼンチンから欧米まで多数の音楽家と共演、作品を吹き込み、世界的な名声を得てきた。2012年、カルロス・アギーレとのデュオ・ツアーで初来日、 多くの音楽ファンの前で圧倒的な演奏を披露し喝采を浴び、ここ日本での評価と人気に火がついたのは記憶に新しい。「ずっと何年も曲が書けなかった。でも日本での日々を経て、創作への情熱があふれだした…」と本人が語ったように、初来日ツアーで訪れた7つの都市の印象を描いた楽曲で構成された『7 sueños(7つの夢)』と、大切な家族への想いを綴った楽曲を中心に構成された『Familia(家族)』の2枚組・21曲収録という入魂のアルバムを2014年にリリース。
2018年新作『Pequenos mensajes sonoros 〜 小さな音のことづて』は、それ以来4年振りとなるソロ名義でのオリジナル新曲を収録したアルバム。そのリリースに合わせ単独では初の日本ツアーを開催します。
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