11月19日（金）〜28日（月）の期間、アーティスト・Hikaru Matsubara による個展が「KAKUOZAN LARDER」にて約2年ぶりに開催される。

同氏はこの2年の間にも「adidas」「LACOSTE」などの世界企業とのコラボ作を手掛けるなど、国内外に活躍の場を拡げている一方で、「森道市場2022」では「EARLY BIRDS BREAKFAST」 ×「KAKUOZAN LARDER」のコラボショップ・「SNEAKS」のメインビジュアルを制作するなどし、ローカルカルチャーにもリンクした活動を続けている。

メキシコの公用語スパッニッシュによる「SUPER-MERCADO」と名付けられた今展示は、メキシカンな雰囲気漂うキャラクターを始めとし、これまでの作品とはひと味違う新しい側面に出会えそうだ。

さらに今回の展示を記念して、「実在しない音楽のマーチャンダイズをプロダクト化」するTシャツレーベル「TACOMA FUJI RECORDS」にデザインを提供した新作ロングスリーブTシャツも販売決定。

11月20日（日）にはHikaru Matsubara氏本人を迎え、オープニングパーティーを開催。

フードメニューは今回のテーマのひとつでもある「MEXICO」に合わせて「EARLY BIRDS BREAKFAST」からは「TACOS」を、「KAKUOZAN LARDER」からはメキシコの屋台フードである「Dorilocos（ドリロコス)」を初提供。ドリンクチームには今夏、同会場で開催された「らだ八ビアガーデン」でも大盛況だった「運営ジン」が再登場するほか、TUMBLEWEED 井本幸太郎氏による「幻影都市」、YANGGAO・MOOLA 、CIRCLES・木村昌史らによるDJも。

素敵な作品と美味しい食事、美味しいお酒、そして音楽。パワフルなカルチャーの渦を感じに、ぜひ足を運んでみてほしい。