2023.09.16.Sat - 09.19.Tue | 円頓寺商店街 元写真スタジオ(愛知|西区)
つくる”間”の仮設的な時間と空間を楽しむ運動体・おどり場によるリレー形式の展示企画「風景:いる/みる/みえる」が開催。第1期となる「風景:いる」は円頓寺商店街の元写真スタジオにて。会期は9月16日(土)〜9月19日(火)。
おどり場は建築、彫刻、映像、写真、編集・デザインなど領域を横断した作家らによって構成され、制作を展開している。
おどり場として初の自主企画となる「風景:いる/みる/みえる」は、2023年から2024年にかけて実施するリレー形式の鑑賞企画。「鑑賞の場とはなにか?」をテーマに、第1〜3期にかけて参加アーティストらが応答を試みる。
第1期「風景:いる」では、風景をテーマに制作する作家らが運動体を通して「鑑賞とはなにか?」「風景とはなにか?」をどのように思考するのか、そのきっかけとなる作品を展示。
第2期「風景:みる」は、本展覧会の図録自体が展示に。作家らの制作過程等の図録コンテンツが会期中不定期に郵送され、図録を自分でバインドすることで鑑賞が可能となる、鑑賞行為そのものを問う実験的な展示企画となっている。
第3期「風景:みえる」では、第1〜2期を通して作家らが発見・生成した成果を展示。自身/対象の存在をどのように確認し(いる)、「鑑賞の場とはなにか?」という問いをどのように解釈するか(みる)、その不確かさを来場者と共に改めて鑑賞する。
今後の展開もお楽しみに。
風景:いる/みる/みえる
2023年9月16日(土)〜9月19日(火)
第1期 風景:いる
会場:円頓寺商店街 元写真スタジオ 名古屋市西区那古野2-8-3
時間:10:00〜18:00
2023年9月20日(水)〜2024年3月
第2期 風景:みる
会場:自宅(図録を不定期に郵送します)
2024年4月(予定)
第3期 風景:みえる
会場:円頓寺商店街 元写真スタジオ 名古屋市西区那古野2-8-3 他
時間:未定
料金:
全会期共通チケット
前売:一般2,800円 学生2,200円
前売ペアチケット:一般3,300円 学生2,600円
当日:一般3,000円 学生2,400円
当日ペアチケット:一般3,500円 学生2,800円
図録単体:一般2,500円 学生2,000円
主催:おどり場
出展者:こはまふみお、豊島鉄也、なかむらまゆ、山をおりる、桂川大
企画・空間設計:桂川大(STUDIO 大)
制作協力:Material Learning Farm, 梅村樹
協力:(株)プロスパー、藤工芸
エディトリアル・ディレクション:春口滉平(山をおりる)
デザイン:綱島卓也(山をおりる)
チケット購入:https://land-ing-land-scape.peatix.com/view
詳細:https://land-ing.com
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