2018.09.16.Sun | アートスペースA(愛知|栄)
映像を介した新たな身体表現を展開するダンス・プロジェクト「ON VIEW」で来日中のスー・ヒーリー氏(振付家・映像作家)、ジャッド・オヴェルトン氏(撮影監督)によるレクチャーが、9月16日(日)に、愛知芸術文化センター内のアートスペースA にて開催される。
「ON VIEW」とは、日本・オーストラリア・香港での共同制作となるプロジェクトで、力メラを通して捉えたダンスを、オンライン・ストリーミング、映像インスタレーション、公演の3つで表現する。2020年に愛知県芸術劇場ほかで世界初演を予定している。日本からは、多様な世代、ジャンルから選ばれた5名のダンサー(白河直子、小㞍健太、湯浅永麻、浅井信好、ハラサオリ)が出演。彼らは約1週間、愛知県芸術劇場に滞在し、愛知各所でのロケーション撮影も行う。
また、2019年2月には、映像を活用したパフォーマンスやインスタレーションを制作している伏木啓氏(映像作家)と井垣理史氏(美術家)によるワークショップも予定されている。
2018年9月16日(日)
2018年度 愛知県芸術劇場 舞台芸術人材養成ラボ 創造制作プログラム
舞台芸術創造セミナー「舞台芸術における映像 マルチプルな映像の手法」
会場:アートスペースA 愛知芸術文化センター12F 名古屋市東区東桜1丁目13―2
時間:14:00~15:30
料金:無料
申込方法:E-Mail:ws3@aaf.or.jp へ
件名:「舞台芸術創造セミナー・レクチャー申込み」
本文に①お名前(ふりがな) ②所属(勤務先、学校等) ③ご連絡先(メールアドレス、電話番号、住所)
を記載のうえ、お申込みください。
※お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません。
主催:愛知県芸術劇場
Sue Healey スー・ヒーリー(振付家・映像作家)
オーストラリア・シド二ーを拠点に活動。様々な形態、知覚、空間、コンテキストに向き合いダンスを創作し、アジア、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドで発表している。2014年オーストラリア・カウンシル・フォー・ジ・アーツよリクリエイティブ・フェローシップを受賞。2015年メルボルン大学よリビクトリアン・カレッジ・オブ・アーツ・名誉フェローシップを受賞。映像作品でも広く評価されておリ、これまでにオーストラリアダンス賞のフィルム/ニユーメディア/インディペンデントダンスなど5部門、リールダンス(オーストラリア)、香港ダンスアワードのベスト・ビジュアル・デザイン部門などを受賞。また、数多くの主要な国際映画祭で自身の作品が上映されている。
Judd Overton ジャッド・オヴェルトン(撮影監督)
撮影監督として国際的に活動。オーストラリアン・フィルム・テレビジョン・ラジオ・スクールより修士号を取得。演劇、コメディ、テレビドラマ、長編映画、アート系映画の制作を主なフィールドとしている。現在はロサンゼルスを拠点に活動し、Netflixオリジナル作品『レットダウン ママはつらいよ』、2シーズンにわたリ受賞歴のある『No Activity』(CBSテレビ、製作:ウィル・フェレル)などの撮影を担当。 振付家・スー・ヒーリーとのコラボレーションは、長編映画『Virtuosi』や「ON VIEW」シリーズなど、10本の映像・インスタレーション作品にわたリ、数々の受賞歴がある。
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