2020.08.22.Sat - 10.03.Sat | Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F: Exhibition Space、NUCO(愛知|築地口)
名古屋港エリアで様々なアートプログラムを行っているMAT, Nagoyaによる「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト vol.6」が8月22日からスタート。今回は、上田良(アーティスト)、大田黒衣美(アーティスト)、加納大輔(グラフィックデザイナー)、テライショウタ(アーティスト、ミュージシャン)の4名が滞在制作を行う。
それぞれの活動分野や地域は異なるが、表現媒体や手法を固定せず、さまざまな方法で表現活動を実践している彼ら。この期間の港まちでの滞在によって、新たな表現が生まれることが期待される。会期中には、普段見ることのできない制作現場や滞在中に制作された作品などを公開するオープンスタジオ(9月29日~10月3日)など、イベントの開催も予定されている。
2020年8月22日(土)~10月3日(土)
MAT, Nagoya Studio Project vol.6
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F: Exhibition Space、NUCO(名古屋市港区名港1-19-23)
参加アーティスト・デザイナー:
上田 良 / Yaya Ueda(アーティスト)
大田黒衣美 / Emi Otaguro(アーティスト)
加納大輔 / Daisuke Kano(グラフィックデザイナー)
テライショウタ / Shota Terai(アーティスト、ミュージシャン)
企画:Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主催:港まちづくり協議会協 力アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/6182.html
大田黒衣美 Emi Otaguro
アーティスト
1980年福岡県生まれ、愛知県在住。日常に潜む説明しがたい出来事や、正気と狂気の狭間にあるような人間の精神のあり様をテーマに、チューイングガムやうずらの卵の殻など、ストーリーに合わせてさまざまな素材を用い、絵画や立体、写真などの作品制作を行う。2019年3月から1年間、文化庁新進芸術家海外研修制度を受け、ドイツ・ベルリンに滞在。主な展覧会に、個展「spot」(KAYOKOYUKI、東京、2017年)、「THE ECHO」(高崎シティギャラリー、群馬、2016年)、個展「project N 55」(オペラシティ・アートギャラリー、東京、2014年)などがある。これまでに、「ALLOTMENT トラベルアワード2016」グランプリ、「アートアワードトー キョー 2008」グランプリを受賞。
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