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愛知県瀬戸市の廃校を会場に、企画展「瀬戸現代美術展2022プレエキシビジョン」が開催中。アーティスト5組と、小学生とのコラボ作品も展示。

2022.03.15.Tue - 03.28.Mon | 旧祖母懐小学校(愛知県|瀬戸市)

愛知県瀬戸市にある旧・祖母懐小学校にて、3月15日(火)~28日(月)の期間「瀬戸現代美術展2022プレエキシビジョン-Elements」が開催中。主催はArt Space & Cafe Barrack

窯業を中心に文化が発展してきた瀬戸市。廃校となった祖母懐小学校には窯が残されており、かつては学校に通う子どもたちも窯業に触れ、「創造の街」をつくる一員であったことがわかる。

本展では、愛知出身の美術作家・岡本健児や、同じく愛知出身で彫刻やインスタレーション作品を展開する後藤あこをはじめとする現代アーティストたちの作品から、瀬戸のまちで子どもたちとアーティストがワークショップを行い制作したコラボレーション作品も展示。

過ぎ去った時間とそこに残った風景とともに、現代アートを体感してみてはいかがだろう。

 

後藤あこ 《catch and run》2020

岡本健児 《untitled》2021

栗木義夫 《untitled》2019

古畑大気 《untitled》2020

イベント情報

2022年3月15日(火)~3月28日(月)
瀬戸現代美術展2022 プレエキシビジョン
会場:旧祖母懐小学校(愛知県瀬戸市萩殿町2丁目178)
時間:11:00〜17:00
料金:無料
参加作家:岡本健児、栗木義夫、後藤あこ、近藤佳那子、古畑大気、瀬戸市のこどもたち
主催・企画:Art Space & Cafe Barrack
協賛:朝日インテック株式会社

posted by A.SUGIURA_LIVERARY

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