2017.02.18.Sat - | センチュリーシネマ(愛知|矢場町)
沖田修一監督「滝を見にいく」、橋口亮輔監督「恋人たち」に続く、松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画製作プロジェクト第3弾で、注目の新鋭・坂下雄一郎が監督をつとめた『東京ウィンドオーケストラ』が2月18日(土)からセンチュリーシネマにて公開される。
屋久島で日本有数の吹奏楽団を招いたコンサートが開催されることになった。担当の役場職員・樋口が港に迎えに行くと、そこにいたのは観光気分の10人の楽団員たち。だが島をあげての大歓迎を不審に思った彼らは、自分たちが有名オーケストラと間違われていることに感づき、島から逃亡しようとする。同じ頃、彼らが偽物だと気づいた樋口は自分のミスを隠すため、彼らを“本物”としてだまし通すことを決意する―。刻一刻と迫る開演時間。果たして樋口と素人同然のアマチュア楽団員たちは、このピンチを乗り切ることができるのか!?
松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトは、“力のある監督が撮りたい映画を自由に撮る”と“新しい俳優を発掘”するをテーマに掲げる独自企画。今回も、監督自身によるオリジナル脚本と、ワークショップで選抜された俳優たちを起用し、3週間にわたるオール屋久島ロケを敢行。作家主義を唱え、監督のビジョンを最大限尊重した製作方法により、日本映画界に新たな風を吹き込むであろう、誰もが楽しめる良質な喜劇が誕生した。
尚、2月19日(日)の10時40分の回の上映後に坂下雄一郎監督と主演の中西美帆による舞台挨拶&サイン会も開催される。
2017年2月18日(土) ~
『東京ウィンドオーケストラ』
公式HP: http://tokyowo.jp/
監督・脚本:坂下雄一郎(劇場用映画デビュー作品)
出演:中西美帆(第1回主演作品) 小市慢太郎 松木大輔 星野恵亮 遠藤隆太 及川莉乃 水野小論 嘉瀬興一郎 川瀬絵梨 近藤フク 松本行央 青柳信孝 武田祐一 稲葉年哉
製作:松竹ブロードキャスティング
制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント
配給:松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ
2016年/日本/75分
画像:©松竹ブロードキャスティング
映画『東京ウィンドオーケストラ』舞台挨拶
日時:2017年 2月19日(日) 10:40の回 上映後 (開場10:00 開映10:40 上映後12:00~舞台挨拶)
会場:センチュリーシネマ センチュリー1 (154席)
登壇者:坂下雄一郎監督、中西美帆さん(予定)
料金:通常料金(※前売鑑賞券・各種割引使用可/招待券使用不可)
販売方法:当日 劇場オープン時AM10:00より 劇場窓口にて入場券の販売を行います。
前売券等をお持ちの方も入場券との引換えが必要となります。
※入場は受付先着順、全席自由席となります。
パンフレット購入者限定サイン会
日時:2017年2月19日(日) 10:40の回・舞台挨拶終了後、センチュリーシネマロビーにて
「東京ウィンドオーケストラ」パンフレット購入の方を対象にサイン会を開催します。
詳しくはセンチュリーシネマ公式HP「映画屋どっとcom」にてご確認ください。
http://www.eigaya.com/event/2017/02/06/tokyowo_century/
上映劇場:センチュリーシネマ 名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ東館8F
http://www.eigaya.com/
※その他の上映劇場は公式HPでご確認ください。
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