2014.12.14.Sun | ブラジルコーヒー(金山)
金山ブラジルコーヒー店主も務める、角田健太による自主企画「ブラジルin金山 vol.1 暮れ」が、12月14日(日)に行われる。会場はもちろん、金山ブラジルコーヒーにて。
1997年頃から活動を続ける、京都のバンド・スズメンバをスペシャルゲストに迎え、彼らとも交流の深い名古屋の生きる伝説と称されるバンド・のうしんとうや、ex.Jaajaのメンバーとダンサーによる新形態のバンド・MANDADA(マンダダ)、孤高のSSW・石原ヨシトといった濃厚すぎる4組が集結。
<以下、出演者紹介>
スズメンバ(from 京都)
メンバーは、
本田 未明… vocal,guitar,piano,synthesizer,basic channel
太田 泉… drum,vocal,etc (dub marronics, Terras, ミキシト, etc)
ムートン… edits,effects,vocal,synthesizer,etc (ドラヒップ, おやつ, ムートリノ, etc)
小川 摩希子… bass,clarinet,vocal
鈴木 ちひろ… piano,synthesizer,vocal (吉田省念と三日月スープ, Kalco)
家口 成樹… piano,synthesizer(PARA, Terras, ex花電車)
<公式プロフィールより>
1997年、発情自転車後部座席という名前をもらう。断る。すかさずスズメンバという名前をもらう。本田未明が一人で宅録開始。自主制作アルバム『ASOBIENT』リリース。とりためた音源を流しながらギターを弾いたライブが scilli disques の耳に止まり、2005年1st『faintmemory』リリース。インスト中心で本田未明独自の音の世界観が、より色濃く表出している。メンバーとの出会いを経て、ソロからバンドへ。2007年 2nd『enitohanicolte』リリース。タイトルは本田未明が夢で真っ黒なひとに言われた言葉。このアルバムから歌をうたい始める。“本田未明の宅録から曲がうまれる”という図式は、メンバーが増えた今でも変わらずに在る。その為、スタジオ録音の音源とライブの演奏のアレンジが全く違うこともスズメンバの特徴のひとつになっている。2011年5月に 家口成樹 正式加入。
キラキラクリスタルどんどん透明に…線…聴いた人が色を付けていく…
のうしんとう
最近、ますます限界点を突破した感のある、20年来の絆で結ばれたメンバーたちによる、ジャーマンニューウェーブ〜レゲエダブ、ポストパンクなどを飲み込んだ、名古屋アンダーグラウンドシーンのリヴィングレジェンド的バンド。
MANDADA
コンテンポラリーダンスと、ex.jaajaメンバーが合体? 謎の打楽器集団。
石原ヨシト
名古屋を活動拠点に歌を歌い続ける、孤高のシンガーソングライター。あるときを境に、山に籠り社会との断絶を図っていたが、最近下山した。こちらは、その山中で撮影された貴重な映像。
2014年12月14日(日)
ブラジルin金山 vol.1 暮れ
open 19:30 start 20:00
予約1800円 当日 2300円(+1d)
出演:
スズメンバ(from 京都)
のうしんとう
MANDADA
石原ヨシト
予約/問い合わせ:
ブラジルコーヒー
名古屋市中区金山4丁目6−22
TEL:052-321-5223
Text&Edti by Takatoshi Takebe [THSIS(NOT)MAGAZINE, LIVERARY]
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