2015.07.25.Sat | 5/R Hall(今池)
NHK大河ドラマ「八重の桜」や堤幸彦監督映画「悼む人」などの映画音楽からJAZZ、POPSやクラシックなど、様々なフィールドで活動するピアニスト・中島ノブユキ。自身のレーベルSOTTOからリリースする初のオリジナル・フルアルバム『散りゆく花』の発売を記念し、全国ツアー“blossoms”を開催。名古屋公演は、7月25日(土)今池5/R Hallにて。
<新たなる室内楽のかたち>に取り組んだ本作を携えて、アルバム参加ミュージシャンの北村聡(バンドネオン)、藤本一馬(ギター)らと共に日本各地を巡る。今回のツアーでは公演会場によって編成が変わるのだそう。この機会お見逃しなく。
<以下、リリースインフォより>
中島ノブユキ 『散りゆく花』
品番:STTM-1002
発売日:2015年6月 3日
価格:¥3,000 (税込)
発売元:SOTTO
販売元:Inpartmaint Inc
01. エレメント・オブ・ディスタンツァ element of distanza
02. 追憶のワルツ valse souvenance
03. スプリング・ナーヴァス spring nervous
04. 散りゆく花 broken blossoms
05. 木洩れ日 komorebi(sunlight filtering through leaves)
06. スパルタカス 愛のテーマ love theme from Spartacus
07. ディスタンツァ distanza
エスペヒスモ ~蜃気楼~ espejismo
08・レント lento
09・エレガンテ・コン・モート elegante con moto
10・カルマンド calmando
11. フーガ ニ短調 fugue in D minor
12. その一歩を踏み出す take the new step
13. ラスト・トレイン・ホーム last train home
中島ノブユキ主宰の音楽レーベルSOTTOからリリースされる、自身のオリジナルアルバム『散りゆく花』。
北村聡(バンドネオン)、藤本一馬(ギター)、金子飛鳥(ヴァイオリン)らの参加、そしてオーボエ、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの音色も加わり「新しい 室内楽」の形を織りなします。音源化の要望の高かった「その一歩を踏み出す」(NHK BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組「旅のチカラ」テーマ曲)の再録音を含む中島ノブユキの書き下ろし楽曲の他、素朴ながらも胸を打つ名曲 「Last Train Home」(パット・メセニー)やシンプルなメロディーのリフレインがメランコリックに響かされる「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)も収録。
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