2015.10.02.Fri - | CAFE DUFI(愛知|新栄)
ブエノスアイレスのS.S.W/バンドネオン奏者、Tomi Lebrero(トミ・レブレロ)が4度目となる来日ツアーを開催。名古屋公演は、10月2日(金)、CAFE DUFIにて行われる。オープニングアクトには、ブラジル音楽をこよなく愛する愛知出身の二人組・NARCOが出演。
-トミ・レブレロ。彼は季節のように音楽を奏で、友達のように歌い掛けてきます。(くるり・岸田 繁)
毎年開催されているくるり主催のフェス「京都音楽博覧会」にも出演し、今年はくるりのバックバンドメンバーとしてステージに上がることになったレブレロ。彼の音楽は、アルゼンチンミュージックのルーツやリズムを現在の感覚に置き換え、叙情性と独創性あふれる美しい旋律を描いている。メランコリアと詩情性に満ちた歌の数々は、流麗なワルツ~ロック調の楽曲までバラエティ豊か。人間味溢れる彼のライブパフォーマンスに、身も心も委ねてみてはいかがだろう。
Tomi Lebrero くるりの楽曲のカバーも。
NARCO
2015年10月2日(金)
TOMI LEBRERO JAPAN TOUR 2015
会場:CAFE DUFI (愛知県名古屋市中区新栄3-17-11)
時間:開場 18:30 / 開演 19:30
料金:予約 2,500円 / 当日 3,000円 (drink別)
出演:Tomi Lebrero/ NARCO
メール予約:duficafe@ybb.ne.jp
https://www.facebook.com/events/685422498257630/
Tomi Lebrero
バンドネオン奏者/コンポーザー/シンガー・ソングライター。’78年ブエノス・アイレスの生まれ。数々の巨匠に師事し、’05年以降、バンドネオンのみならずギターも弾き唄うシンガー・ソングライターとしての活動を開始する。これまでに4枚のオリジナル・アルバムから映画サントラまで幅広く手がける。ラテンアメリカにおける民族音楽のリズムを採り込んだユニークで叙情的な美しい楽曲が世界中のアート愛好者の間で一躍スポットを浴びる。日本では大洋レコードより傑作選「新観世音 Nueva Kan Ze On」(2009) をリリース、2010年と2011年に来日ツアーを敢行し各地で話題となった。2014年から2年連続でロックバンドくるり主催の京都音楽博覧会へ出演。http://taiyorecord.com/?pid=76022190
NARCO
2007年に名古屋で結成。ギター・ヴォーカルを務めるツヅキヒロアキと、シンセサイザー・ヴォーカルのつついきょうこの2人組。ガットギター・エレキギター・ラップ・
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