2016.01.19.Tue | 名古屋CLUB QUATTRO(愛知|矢場町)
「チルウェイブ」と呼ばれるサウンドの原型を提示したミュージシャンとして知られる、Toro Y Moi。そんな彼が2015年リリースの最新アルバム『What for?』をひっさげ約2年ぶりに来日、東名阪ツアーを行う。名古屋公演は、1月19日(火)名古屋クラブクアトロにて。
これまで宅録および室内楽的にファンク、ソウル、エレクトロニカ、ハウスといった要素を消化し表現してきたToro Y Moi。最新作『What for?』ではこれまでのキャリアの中でも最もバンドサウンドに寄せた内容となっており、彼のメロディーメーカーとしての才能がより際立った作品となっている。現在進行形のToro Y Moiのライブを間近で観ることができるこの機会、ぜひ足を運んでいただきたい。
2016年1月19日(火)
トロ・イ・モワジャパン・ツアー
会場:名古屋CLUB QUATTRO(名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ東館8F)
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:前売 5,800円(ドリンク代別)
チケット:
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:2778-639)
ローソンチケット:0570-084-004(Lコード:43948)
e+(イープラス):http://eplus.jp
問:名古屋CLUB QUATTRO TEL 052-264-8211
Toro Y Moi
アフリカ系の父とアジア系の母を持つチャズ・バンディックによるソロ・プロジェクトトロ・イ・モワ。2010年にデビュー。後にチルウェイヴと呼ばれるサウンドの原型を提示し、宅録インディー・ソウルの傑作 「Underneath The Pine」(2011)が国内外のメディアで年間ベストに選ばれるなど高い評価を受けた。2013年には3rdアルバム『エニシング・イン・リターン』を発表。ファンク/ソウル、エレクトロニカからハウスの最新ダンス・モードまでを完璧に消化し独自の世界観を更に押し広げた大傑作で日本でも幅広いファンを獲得し2014年の東京公演をソールドアウトさせる。昨年はダンス・プロジェクトLes Sins名義で初のアルバムを発表。今年は待望のニューアルバム「WHAT FOR」をリリース。過去もっともバンド・サウンドへと振り切ったギター・アルバムでソングライター、メロディーメーカーとしての才能を改めて示した。8月には20曲収録アルバム「Samantha」をフリーダウンロードでリリースするなど、その精力的な活動はとどまる所を知らない
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