2016.08.20.Sat | decibel(愛知 | 栄)
東京を拠点に活動を行う2人組エレクトロ・ダブユニット、MANTIS。大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを等しく駆使するライブパフォーマンスが評判を呼び、Moritz von OswaldやThe Orbの来日公演においてフロント・アクトとして抜擢された経歴も持つ彼らが、8月20日(土)decibelにて開催されるイベント「Germanium」にゲストアクトとして出演する。
近年ではイギリスの『WIRE』誌やRed Bull Music Academyで紹介されるなど海外からの注目も集まる彼ら。2014年8月には、Paul St. Hilaireやantennasia(アンテネイジア)のsanといった自身にとって長年のコラボレーターとの新曲をフィーチャーし、また、変拍子を大胆に取り込んでより深化/進化したリズム・アプローチを身にまとった待望のセカンド・アルバム『Collapsizm』をBLACK SMOKER RECORDSよりリリースしている。そして今回、彼らにとって初となる名古屋でのライブが満を持して行われる。なお、共演には名古屋からRamza、そして岐阜からNutsmanが登場。
「変拍子ダブ? マスダブステップ? 複雑系ミニマルダブ? MANTISの復活作『Collapsizm』は、ダブとミニマリズムと音響への狂気の愛に満ちた傑作である」(佐々木敦/HEADZ)
http://blacksmoker.cart.fc2.com/ca371…
MANTIS
2016年8月20日(土)
Germanium
会場:decibel(愛知県名古屋市中区栄 5-6-33)
時間:開場&開演 20:00〜
料金:前売 1500 円/当日 2000yen
出演:
Guest: MANTIS(Black Smoker Records)
Local Guest: Ramza / Nutsman
Live Paint: NAYKI
Food: Caede
Host DJ: SNUFKIN Jr. / TAIHEI / MIYAMU
問:decibel
MANTIS
MANTISは、Moss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)によるデュオ・プロジェクトである。2005年12月に長野県蓼科で結成され、その後東京を拠点に活動を行う。両者ともにエレクトロニック・ミュージックとダブから多大な影響を受けており、それらの音楽的ルーツを綴じ合わせていくなかで、手法としてのダブのマナー(ミキサーとアナログ機材によるリアルタイムのダブミックス)とエレクトロニック・ミュージックにおけるアウトプットの精緻さ(コンピュータによる制御)それぞれのアドヴァンテージを生かした、ハイブリッドなサウンドに到達している。ライヴでは大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを等しく駆使し、MoritzvonOswaldやTheOrbの来日公演においてフロント・アクトとして抜擢されるなど、そのパフォーマンスが反響を呼ぶ。2014年、PaulSt.Hilaireやantennasia(アンテネイジア)のsanといった長年のコラボレーターとの新曲をフィーチャーし、また、変拍子を大胆に取り込んでより深化/進化したリズム・アプローチを身にまとった待望のセカンド・アルバム『Collapsizm』を発表、独自のダブ解釈にさらなる発展を遂げている。『Collapsizm』は、多方面から日本の異才が集結するBLACKSMOKERRECORDSよりリリース。
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DJとして各地で活躍するkotsu(from CYK)のグラフィックデザイン展が今池・BYにて開催。初日・最終日はkotsu本人によるトークやDJパーティーも。
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