2017.11.01.Wed - 11.12.Sun | 喫茶クロカワ(愛知|鶴舞)
11月1日(水)~12日(日)まで、名古屋・鶴舞の喫茶クロカワにハンドクラフト・スピーカー工房「HORA AUDIO」の「MONO」が設置される。最終日には「視聴会モノノネ」を開催。
「HORA AUDIO」のスピーカーは、元家具職人の青柳亮氏が滋賀県彦根市の豊かな自然の中で、ひとつひとつ手作りされている。「MONO」はコンパクトながら、小さな息づかいから迫力ある低音まであらゆるサウンドを生き生きと表現。シンプルかつ個性的なフォルムに、木のあたたかみも感じさせる北欧を思わせるデザインも魅力だ。期間中は、MONOに加えて真空管アンプを介して店内の音楽が流れる。
最終日の「視聴会モノノネ」では、青柳氏とゲストの 高倉一修(GUIRO)の二人がコレクションした78回転のSP盤の再生や、音響や音楽について語り合う。蓄音機の音を体験する企画も予定されている。
カレー食堂「ホジャ・ナスレッディン」によるフードと喫茶クロカワのドリンクをおともに、「MONO」から流れる豊かな音にゆったりと耳を傾けてみては。
2017年11月1日(水)~12日(日)
モノノネ空間@喫茶クロカワ
会場:喫茶クロカワ(名古屋市中区千代田5丁目 8-27)
営業時間:12:00-19:30(月曜・火曜は休業)
11月12日(日)
第五回試聴会モノノネ
喫茶クロカワ(名古屋市中区千代田5丁目 8-27)
open:17:30 ~ start:18:00~20:30
500円 別途軽食セット*オーダー
*軽食セット(1ドリンク+カレー食堂ホジャ・ナスレッディンの中東まん/インドまん)
ゲスト:高倉一修(GUIRO)
予約:件名を「MONONONE_5」にして、お名前・参加人数・連絡先をmononone@hora-audio.jpにメールしてください。
HORA AUDIO
代表 青柳亮
1974年生。同志社大学文学部(美学及藝術学専攻)卒業。卒論のテーマは「音楽を聞くことの創造性」について。団体職員を経て、日本(大阪府立守口高等職業技術専門校木工科)とロンドン(College of North East London Furniture Course)で木工技術と家具デザインを学ぶ。家具職人としてのキャリアを積んだ後、2004年よりアーティストとの恊働による展覧会制作やオーダー家具等木工技術を主体とした業務に携わる。また音楽レーベル(AKICHI RECORDS)の立ち上げや音楽イベントの企画にも関わる。gm projects所属。2015年音楽への愛情とものづくりの技術を掛け合わせた事業としてHORA AUDIOを立ち上げる。
高倉一修(GUIRO)
宮城県生まれ。初めて買い与えられたレコードは「ネコジャラ市の11人」。
5歳の時にテープレコーダーへの音声録音を覚える。
高校在学中に先輩のバンドに誘われたことで音楽活動を始めるが、練習の録音に一番熱を入れる。
18歳より自作曲を多重録音し始め、同時にバンド活動を行う。
97年、一旦個人に戻り活動名義をGUIROとする。徐々にバンド編成となり、
ライヴ活動の他に8cmCDRシングル4枚、アルバム1枚を発売する。
09年~15年までGUIROを休止、仕事に専念する。15年暮れにGUIRO再開。
16年暮れにシングル”ABBAU”発売。
愛知県在住。
http://www.10po.com/guiro/index.html
https://twitter.com/eight_label
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