2019.03.09.Sat | K.Dハポン(愛知|鶴舞)
台湾を代表するミュージシャン・陳建年(チェン チェンニェン)と女性SSWのYawai Mawlin(ヤワイ・モーリン)が3月9日(土)、鶴舞KD.Japonにてジョイントツアー「台湾原住民音楽の夜」名古屋公演を開催。
陳建年は、台湾を代表するシンガーソングライターでもあり、原住民のスピリットを表現するまさに台湾の国民的歌手。一方、Yawai Mawlinは昨年デビュー果たし、来日ライブの記憶も新しい新世代原住民歌手。まだ日本での認知度は低いが、今注目すべき台湾アーティストだ。ふたりは今回のツアーで東京、名古屋、京都の3都市を巡る。
陳建年(チェン チェンニェン)
Yawai Mawlin(ヤワイ・モーリン)
2019年3月9日(土)
台湾原住民音楽の夜 in Nagoya
場所: K.Dハポン (名古屋市中区千代田5丁目12-7)
出演:陳建年 / yawai·mawlin
時間:開場 12:30 開演 13:00
料金:前売り ¥3,000 当日 ¥3,500(ドリンク別)
予約 : kdjapon@gmail.com ※整理番号順入場
陳建年(チェン チェンニェン)
台湾東部の広大な海岸、そして緑広がるプユマ部落の景色を彷彿させる陳建年の音楽は、透き通った声と吟遊詩人のようなギターサウンドが神秘的な音楽の砂浜へといざないます。生き生きした自然の音や即興の演奏、台詞を多く取り入れたその音楽は、田園生活にあこがれる都会人を魅了するだけでなく、台湾原住民たちの魂でもあるのです。彼の創作活動のインスピレーションは大自然と原住民部落から来るものです。近年は映画音楽の製作にも携わり、多くの賞を受賞している陳建年ですが、いつも変わらぬ謙虚で誠実な人柄で、アルバムのプロデューサーとしても心を揺さぶる原住民の音楽を生み出し続けています。
Yawai Mawlin(ヤワイ・モーリン)
タイヤル族の斯瓦細格(スワシカ)部落で育つ。都市での生活において多くの文化風俗に触れる。彼女の音楽は伝統的な楽器に縛られず、ポップスの編曲手法を多用し、誰でも口ずさめる様な軽快なリズムの歌である。言語の壁を越えて、タイヤル語の歌でも、聴く人を軽やかに台湾原住民族の特色ある文化を育んだ斯瓦細格へと誘うのである。
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