2019.08.01.Thu - 10.14.Mon | 愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
ジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務め「情の時代」をテーマに、8月1日(木)から10月14日(月祝)の75日間に渡り開催される『あいちトリエンナーレ2019』の参加アーティストが追加発表された。
今回発表されたアーティストは、「国際現代美術展」において、表現の不自由展・その後 、洪松明(ソンミン・アン)&ジェイソン・メイリング、青木美紅、ワリード・ベシュティ、タニア・ブルゲラ、文谷有佳里、ピア・カミル、ヘザー・デューイ=ハグボーグ、毒山凡太朗、越後正志、エキソニモ、シール・フロイヤー、藤原葵、葛宇路(グゥ・ユルー)、ホー・ツーニェン、アンナ・フラチョヴァー、今津景、石場文子、伊藤ガビン、岩崎貴宏、梁志和(リョン・チーウォー)+黄志恆(サラ・ウォン)、アマンダ・マルティネス、クラウディア・マルティネス・ガライ、桝本佳子、小田原のどか、タニア・ペレス・コルドヴァ、ウーゴ・ロンディノーネ、澤田華、Sholim、タリン・サイモン、スタジオ・ドリフト、菅俊一、バルテレミ・トグォ、トモトシ、津田道子、和田唯奈(しんかぞく)、鷲尾友公、アンナ・ヴィット、カタリーナ・ズィディエーラーの39組、「映像プログラム」小森はるか、富田克也の2組、「パフォーミング・アーツ」のネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループ、ミロ・ラウ(IIPM) + CAMPO、劇団うりんこ+三浦基+クワクボリョウタの3組。
さらに「ラーニング」では遠藤幹子&日比野克彦が、「音楽プログラム」には、純烈、サカナクションの参加が決定した。
また、津田氏の「ジェンダー平等を実現する芸術祭に」という想いのもと、参加アーティストも男女比が半々になるように選定されている。これは国内の国際芸術祭では初の試みとなる。
2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)
あいちトリエンナーレ2019
主な会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
主催:あいちトリエンナーレ実行委員会
問:あいちトリエンナーレ実行委員会事務局 052-971-6111
http://aichitriennale.jp/
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