2020.12.28.Mon - 01.17.Sun | FabCafe Nagoya(愛知|久屋大通)
名古屋・Hisaya-odori Parkからものづくり文化を発信するカフェ・FabCafe Nagoyaが、東海地区のアートとテクノロジーを結びつけ、ものづくり文化を盛り上げるための新プロジェクト・FabCafe Nagoya Art-Tec Projectを始動。
FabCafe Nagoyaは、Hisaya-odori Park内にオープンした、企業やクリエイター、デザイナーなど様々な人の繋がりを提供し、東海地区のものづくり文化を発信することをコンセプトにした新しいスタイルのカフェ。レーザーカッターやUVプリンターなどの機材を個人に開放し、地域のものづくり文化を盛り上げる取り組みを行なっている。
新プロジェクトである『FabCafe Nagoya Art-Tec Project』は、名古屋地区から各地で活躍するアーティストが、企業が開発した新素材を用いてアート作品を製作・展示を行うことにより、アートとテクノロジーの新たな可能性を探るプロジェクトである。
今回このプロジェクトの第1弾として、名古屋を拠点に国内外で活動するアーティスト、デザイナーの鷲尾友公が新時代の和紙・ワーロンシートなどの素材を用い、FabCafe Nagoya店内で製作した作品の展示を、2020年12月28日(月)〜2021年1月17日(日)の期間にファブカフェ店内にて開催する。
東海地区のアートシーンを盛り上げる新たな取り組みを、今後も是非チェックしてみてほしい。
2020年12月28日(月)~2021年1月17日(日)
FabCafe Nagoya Art-Tec Project vol.1 鷲尾友公×ワーロンシート
会場:FabCafe Nagoya(名古屋市中区丸の内三丁目6番18号先 RAYARD Hisaya-Odori Park内 )
時間:12:00〜20:00(※年末年始は営業時間変更)
料金:無料
詳細:https://fabcafe.com/jp/events/nagoya/201217-fcnarttecpj/
鷲尾友公
愛知県生まれ。同地在住。独学で絵画を学び、人物や事象など享受した事 柄と関わり合いながら、イラストやデザイン、立体など多岐に渡る製作活 動を展開し、人間の自由な行為として表現する。「あいちトリエンナーレ 2019 情の時代」での屋外壁画や金沢21世紀美術館での公開製作など、 大規模作品の実績も多数。
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