2021.01.19.Tue - 03.13.Sat | Super Gallery(愛知|築地口)
2月16日(火)〜3月13日(土)の期間、人と動物をテーマに作品制作を行ってきた彫刻家・木村充伯の個展『見知らぬ人』が名古屋の港まちエリアにあるスーパーギャラリーにて開催中。
木村充伯は1983年生まれ、名古屋学芸大学・大学院を卒業後、地元静岡を拠点に活動する現代作家。昨年は、渋谷の現代アートギャラリー「NANZUKA」のキュレーションによるグループ展(会場:心斎橋PARCO)にて、田名網敬一、空山基、山口はるみ、佐伯俊男、鬼海弘雄、YOSHIROTTENといった錚々たる顔ぶれと共に出展している注目のアーティスト。
2020年に心斎橋 PARCOにて開催された、「JP POP UNDERGROUND」
今回の展示では、ウインドーギャラリーである空間を生かし、まちかどに動物園が移動してきたかのような展示が行われる。新作として、クジラの祖先がモチーフの木彫作品が展示される。
2期にわたる会期のPart2である今回は、クジラの祖先と言われている「パキケタス」をモチーフにした新作の木彫作品が登場する。
《Wonderful Man》2015 撮影|タン・ルイ
2021年1月19日(火)–3月13日(土)
Super Exhibition vol.04
木村充伯「見知らぬ人」
会 場:Super Gallery
[Part1]1月19日(火)–2月6日(土)[Part2]2月16日(火)–3月13日(土)
時 間:11:00–19:00
休館日:日曜・月曜・祝日
料 金:無料
企 画:渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催:港まちづくり協議会
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