2022.11.12.Sat | 港まちポットラックビル(愛知|港区)
11月12日(土)までの間、港まちポットラックビルにて開催中の、PUNK(パンク)をテーマとした展覧会「Punk! The Revolution of Everyday Life」。この度、『うしろめたさの人類学』、『くらしのアナキズム』、『働くことの人類学』など各方面で話題の著作で知られる人類学者、松村圭一郎(岡山大学文学部准教授)と、本展キュレーターの川上幸之助によるトークイベント「日常革命としてのアナキズム」 が追加決定、11月12日(土)に開催される。
日常生活を自らの手に取り戻すための、刺激的でヒントに満ちたトークイベントとなるだろう。
2022年11月12日(土)
Punk! The Revolution of Everyday Life Nagoya トークシリーズ「希求される共同性」
vol.05「日常革命としてのアナキズム」会場:港まちポットラックビル 3F:Exhibition Space
時間: 19:00–20:30
入場無料
定員30名(予約不要)
登壇:松村圭一郎、川上幸之助
2022年8月26日(金)〜11月12日(土)
Punk! The Revolution of Everyday Life
会場:港まちポットラックビル 3F:Exhibition Space
時間:11:00〜9:00(入場は閉館30分前まで)*日・月・祝日は休み
料金:入場無料
松村圭一郎
岡山大学文学部准教授。専門は文化人類学。 所有と分配、海外出稼ぎ、市場と国家の関係などについて研究。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社、2008年、第30回澁澤賞、第37回発展途上国研究奨励賞受賞)、『基本の30冊 文化人類学』(人文書院)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社、第72回毎日出版文化賞特別賞)、『くらしのアナキズム』(ミシマ社)、『これからの大学』(春秋社)、『はみだしの人類学』(NHK出版)など、共編著に『文化人類学の思考法』(世界思想社)、『働くことの人類学』(黒鳥社)がある。
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