
ヨニ・ウルフ
オハイオ州シンシナティを拠点とするマルチプレイヤー/ラッパー/シンガー、鬼才ヨニ・ウルフ率いるバンド・WHY?が約4年半振りの新譜となる『Moh Lhean』を引っさげての来日ツアーへ。名古屋公演は、5月17日(水)今池TOKUZOにて。共演には、田中馨(ex.SAKERCOK)率いるプログレッシブ・ポップなインストバンド・HeiTanakaが登場。
<以下、プレスリリースより>
7e.p.2017年の第三弾として、日本でも高い人気を誇るオハイオ州シンシナティをベースとする、鬼才ヨニ・ウルフ率いるWHY?(ワイ?)の約4年半振りとなるニュー・アルバム『Moh Lhean』を3/3にリリースすることが決定しました。古巣「アンチコン」と気鋭のレーベル「ジョイフル・ノイズ」との共同リリースということにも顕れているように随所に変化を感じさせる内容。また、これまでWHY?をWHY?たらしめてきたシグネチャー・サウンドと胸を打つメロディ・センスは健在なれど、これまで以上に柔らかな質感、豊かなハーモニー、オーガニックなアレンジが打ち出された解放感に満ちたアルバムとなっています。
WHY?

WHY?/Moh Lhean
品番:epcd098
発売日:2017/3/3
原盤:Joyful Noise/Anticon
JAN:4582237836752
価格:CD全10曲+α 2,200円(税抜)iTunes アルバム 1,500円 単曲150円
日本盤ボーナス・トラック収録予定
E式W紙ジャケット 解説:村尾泰郎/歌詞・対訳付き
WHY?(ワイ)
1990年代後半、オハイオ州シンシナティを拠点とするマルチプレイヤー/ラッパー/シンガー、ヨニ・ウルフのソロ・ユニットとしてスタートしたWHY?(ワイ?)。2003年以降はヨニを中心に、ヨニの実兄ジョサイア・ウルフ、ダグ・マクディアミド、マット・メルドンという、いずれもマルチ・プレイヤー揃いのメンバーが揃ったバンド編成へと発展。ヨニの軽妙洒脱なラップと琴線刺激しまくりのメロディアスなシンギングを行き来するヴォイスと、オーケストラル・ポップ~フォーク~サイケ~インディ・ロックを飲み込んだサウンドを看板に、異能ヒップ・ホップ・レーベル、アンチコン(ヨニは共同オーナーの1人でもある)の一番人気アーティストとして、USインディ、オルタナティヴ・ヒップホップはもとより幅広い層から支持を集め、ここ日本でも3回の来日公演はいずれも盛況と確かなファンベースを築いてきた。2017年3月約4年半振りとなる6thアルバム『Moh Lhean』をリリース。5月には約7年振りとなる日本ツアーを予定。