2022.04.16.Sat | 名古屋市千種文化小劇場(愛知|千種)
寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎から成るバンド・冬にわかれての名古屋公演が、4月16日(土)に名古屋市千種文化小劇場にて開催される。
冬にわかれては、文筆家でありSSWの寺尾紗穂(P.Vo)、細野晴臣や星野源らの作品に参加するベーシスト・伊賀航(Ba)、自身もSSWとして名を馳せるあだち麗三郎(Dr)から成るバンドプロジェクト。2017年にシングル『耳をすまして』でデビューし、昨年4月にリリースされたアルバム『タンデム』は国内外から大きな注目を集めた。
儚くもやさしい、多くの人を魅了する冬にわかれての音楽は、ちくさ座の空間でどのように響くのか楽しみだ。
2022年4月16日(土)
冬にわかれて ちくさ座公演
会場:名古屋市千種文化小劇場・ちくさ座(名古屋市千種区千種3丁目6番10号)
時間:17:15open/18:00start
協力:jellyfish
問合せ:mail@jelly-fish.org
冬にわかれて
文筆業のかたわら強度のある作品作りで、リリース毎に注目を集める寺尾紗穂。細野晴臣、星野源、ハナレグミなどアーティストから厚い信頼を寄せられるベースの伊賀航。シンガーソングライター、プロデューサーとしての顔のほか、ドラムやサックスなど多方面のサポートでも活躍するあだち麗三郎によるバンド・プロジェクト。
コロナ禍の夏、キセルの辻村豪文を迎えて伊那の古い公民館で行った無観客ライブは、玉田伸太郎の撮影編集による映像作品として注目され、鳥や虫の声と一体化した演奏とも相まって反響を呼んでDVD化された。2021年リリースの「タンデム」は特にスイスやベルギーなどヨーロッパ各国でApple musicの上位にランクインし、広い支持を受けている。
http://fuyuwaka.com
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