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挑発的な作品で革命を叫び続けた伝説の現代芸術家、ヨーゼフ・ボイスをテーマとした企画展が栄・UNEVEN 2Fスペースにて開催。貴重なサイン入りポスターやマルチプル、TODAY editionによるオマージュアイテムなどが登場。

2021.01.23.Sat - 02.14.Sun | UNEVEN 2F(愛知|栄)

フェルトの帽子とフィッシャーマンズベストがトレードマークの、ドイツ出身の現代芸術家、ヨーゼフ・ボイス。そんなボイスを主軸とした企画展が、栄のセレクトショップ・UNEVENの2Fフリースペースにて1月23日(土)〜2月14日(日)の期間開催される。

今回の企画展は、ファッションとアートを横断するレーベル・TODAY edition、東京のギャラリー・gallery360°、名古屋の印刷製本ラボラトリー・Colonbooksの三者協力のもと行われる。TODAY editionからはボイスをソースとしたフィッシングベストやスウェット、gallery360°からは当時の貴重なサイン入りポスターやマルチプルを、ColonBooksからは関連書籍などが出品され会場にて販売される。初日1月23日(土)は、ゲストとして90年代後半よりnepenthes、number nineなどのアパレルブランドにグラフィックを提供アーティストであり、現在はgallery360°、TODAY editionを手掛ける川村貴彦が在店予定。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、ゲストの在店が中止となる場合があります。)

脂肪やフェルトといった異素材を使用した彫刻作品や対話集会、また政治や環境問題にも介入し多岐に及ぶ活動を行ったことで知られるボイス。芸術家が作る彫刻作品のようなものではなく、人間社会のさまざまな事象を含めて造形しようとする活動を「社会彫刻」とし、晩年にわたり提唱し続けた事でも有名だ。その影響は大きく、現在世界中で行われているアート・プロジェクトの根底・基礎的な考えの一つとなったと言えるだろう。

ボイスが唱え続けてきた「社会彫刻」の精神を、シンプルに心で感じてみてほしい。

イベント情報

2021年1月23日(土)〜2月14日(日)
今日のボイス展
会場:UNEVEN 2F フリースペース(愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2F)
営業時間:12:00〜20:00
料金:入場無料
※ 初日1月23日(土)は、ゲストとしてアーティストの川村貴彦が在店予定。

ヨーゼフ・ボイス / Joseph Beuys(1921年5月12日-1986年1月23日) 
旧西ドイツ出身の現代美術家。フェルト帽とフィッシャーマンズベストがトレードマーク。現代アート界のスーパースターでありながら、社会活動家として政治経済・思想・科学・芸術と幅広い分野の講演や討論、執筆などを行う。「芸術概念の拡張」をさまざまな形で体現。世界中で議論とセンセーションを巻き起こし「自ら考え、決断し、行動することで社会参加せよ」とのメッセージを訴え続けた。そうした姿勢は、現在でもアートの分野を超え、多くの人々へ影響を与え続けている。1984年6月2日、東京藝術大学の体育館で催されたヨーゼフ・ボイスとの対話集会では、待望の来日を果たしたボイスが、同大学の学生を中心とした観客1000人あまりと3時間にわたって討議。当時熱狂的な人気を誇っていたボイスとの直接的な対話は、多くの観客に多大な影響を与えたイベントとして語り継がれている。

川村 貴彦 / Takahiko Kawamura
90年代後半よりnepenthes、number nineなど、アパレルにグラフィックを提供。2005年、cystemgallery(旧alleged gallery tokyo)にてアート活動を開始。2014年からはgallery360°を中心に活動中。2017年よりフルクサスの主催者ジョージマチューナス氏の妻ビリーマチューナス氏の許可を得て、フルクサスのグラフィックを使用したアパレルを展開。アートとファッションを楽しむレーベル“TODAY edition”をはじめる契機となった。
@todayedition

posted by C.UTAHARA_LIVERARY

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