2021.05.15.Sat - 06.06.Sun | galerie P+EN(愛知|那古野)
木版画や木彫、陶作品を手掛ける、岐阜を拠点に活動するアーティスト・菅祐子の個展「Familia」が、円頓寺商店街に店舗を構えるgalerie P+ENにて、5月15日(土)〜6月6日(日)の期間で開催される。
菅祐子は、現在多治見を拠点に活動している作家。メキシコのフォークアートから影響を受け、素朴でやわらかな色合いの木版画や木彫、陶作品を手掛ける人気のアーティストだ。
(以下、作家ステイトメント)
新しい人を待ち侘びる家族がテーマです。
ちょうど今回の展示に向けての製作を始める頃に妊娠がわかりました。
まだ目に見えない新しい人はどんな顔でどんな姿形をしてるのか、この世界はどう映るのか、そんなことを考えながら製作した陶作品と木彫刻が並びます。
2021年5月15日(土)~6月6日(日)
Yuko Kan Exhibition “Familia”
会場:galerie P+EN(名古屋市西区那古野1-20-37)
営業時間:12:00~19:00
休館日:5月21日(金)、27日(木)、6月2日(水)
問:052-485-7166
菅祐子 Yuko Kan
1981年生まれ。多摩美術大学院美術研究科版画専攻終了。
木版画や木彫刻による立体作品など様々な素材を用いて独自の世界を表現する。
2019年から陶磁器の製作も開始、現在多治見市在住。
1
「読むこと 書くこと 生きること」をテーマにしたブックマルシェ『omnibus page.3』が松坂屋名古屋店 南館1階 オルガン広場で開催!くどうれいんのトークイベントや岸田奈美のサイン会も。
2
3
4
国際芸術祭「あいち2025」が新たに24組を加え、参加アーティスト全60組を発表!
地元愛知より選出された、Barrack(古畑大気+近藤佳那子)をインタビュー。
5
曽我部恵一主宰レーベル「ROSE RECORDS」より新曲もリリースしたばかりのHi, how are you?によるワンマンライブが岐阜・aLLFoにて開催。
6
『レイブンズ』: 伝説の天才写真家・深瀬昌久と、最愛の妻であり最強の被写体・洋子の50年にわたる疾風怒濤のダークでシュールなラブストーリー。伏見ミリオン座で舞台挨拶も。
7
リズムアンサンブルバンド・goatやソロ活動等、海外でも活躍中の音楽家・日野浩志郎と篠笛奏者・立石雷が、東別院・DUCTに登場。化ける身より筒井響子、田辺舞らが共演。
8
9
10
栄・LACHICが祝20周年!旧・東海道をテーマにしたマーケットイベントを開催。cucuri(有松)、藤田屋(知立)、カクキュー八丁味噌(岡崎)が出店。それぞれの思いを取材した動画も公開。