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「ゴミをつくっている感覚だった」大量生産・大量消費の大手メーカーから独立した、”10年着られる服”をつくるアパレルブランド「10YC」が、名古屋・大須でPOPUPを開催。

2019.02.23.Sat - 02.24.Sun | maison shintenchi(愛知|大須)

 

10年着続けたいと思える服を提案するアパレルブランド『10YC』が、2月23日 (土)、24日(日)に2日間 のPOPUPを大須・maison shintenchiにて開催する。

「ゴミを作っている感覚だった」大手アパレルに勤務していた下田将太が大量生産・大量消費の服作りに疑問を抱いて始まった『10YC』。「 “見る” ことで変わるかもしれない」、「 “着る” ことで変わるかもしれない」という他のブランドと異なる二つのポイントを持つ。”見る”とは原価率などの普段は見えない部分を可視化すること。改めてみんなが考るきっかけづくりに努めている。そして、人の気持ち・生活を豊かにする目的を”着る”ことで伝えている。

行き場のない洋服がある社会問題、洋服を買って着る事の意味を改めて考え直す機会になるのではないだろうか。

 

イベント情報

会期:2019年2月23日(土)、2月24日(日)
「10YC」POPUP STORE IN NAGOYA
会場名:maison shintenchi (〒460-0011 名古屋市中区大須3-4-18) https://www.m-shintenchi.com/
問:TEL:052-253-9393  MAIL:info@m-shintenchi.com(10:00~19:00/土・日・祝日を除く)
開催時間:11:00~18:00
出展者: 株式会社10YC(10YC Inc.) 代表取締役 下田将太
公式HP:https://10yc.jp

posted by LIVERARY

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