2019.09.14.Sat | 東桜会館(愛知|新栄町)
建築家・藤村龍至を迎え、次世代の社会をつくる建築のあり方を考える「“ちのかたち” で考える、これからの社会」が、9月14日(土)東桜会館にて開催される。企画・運営は、建築を始めとする多方面の視点から「未来の生き方や風景とは何か」を模索・創造する「未来デザインラボ」。
今回のゲストスピーカーは、建築家で東京藝術大学准教授の藤村龍至。これまでに住宅の設計のみならず、公共施設の老朽化と財政問題を背景とした住民参加型のシティマネジメントや、ニュータウンの活性化、中心市街地再開発などのデザインコーディネーターとして公共プロジェクトにも数多く携わってきた。また、情報と物理的な条件に支配された、これまでの工学主義的な建築を批判する“批判的工学主義”を提唱。最近では、建築を知識と形態の創造的な関係=“ちのかたち”としてとらえ、藤村自身の設計プロセスそのものを客観的に観察している。今回は、「“ちのかたち” で考える、これからの社会」をテーマに、これまでの作品やそのプロセスを振り返りながら、次世代の社会をつくる建築のあり方、考え方に関するトークが繰り広げられる。建築に興味のある人必見のトークイベントとなりそうだ。
2019年9月14日(土)
“ちのかたち” で考える、これからの社会
時間:13:00~14:30(開場12:30)
会場:東桜会館5F(名古屋市東区東桜2-6-30)
トーク:藤村龍至
予約:https://miraidesign-lab.jp/event/p1282/?fbclid=IwAR0tMLqt49Yno3PSIVjBcIosPhSTISlsrAs6CBYQd-PJ11bDrWKCyoD-AQ8
1
2
3
4
5
6
7
8
9
LIVERARY ×「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」特別企画:
LIVERARY読者が選んだ、名古屋の人気珈琲店。
各店店主に訊いた、極上の一杯へのこだわりとその秘密。
10