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【NEW RELEASE】名古屋拠点のSSW・GOFISHが新バンドメンバーらと制作し、新たな音像を散りばめた待望の6thアルバム完成。イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、mmm、元山ツトム(ゑでぃまぁこん)ら所縁のゲストも多数参加。

2021.05.07.Fri | NEW RELEASE:GOFISH 『光の速さで佇んで』

 

昨年は、名古屋・港まちとのアートプロジェクトに参画し、まちの人々とともに楽曲を制作。ラッパーのCampanella、ノイズユニット・SOSOS CLUBとセッションライブを行うなど、その多彩な才能を緩やかに且つ鋭さを帯びながら、拡充してきたと言える名古屋在住のSSW・テライショウタことGOFISH

そんな彼がトリオ編成期を経て、新たなバンドメンバーと巡り合わさり、さらに多数のゲストミュージシャンたちとともにレコーディングに臨んだ、3年ぶり待望の新作アルバム『光の速さで佇んで』が完成。5月7日よりデジタル配信スタート、5月26日よりCD盤が「SweetDreamsPress」よりリリースされる。

 

 

今作は、ドラムスに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村ほか)ベースに墓場戯太郎(井手健介と母船ほか)キーボードに中山努(COILほか)を迎えた新編成バンドを率い、さらに潮田雄一(池間由布子と無労村ほか)、元山ツトム(ゑでぃまぁこんほか)、井手健介、浮、イ・ラン、mmm、植野隆司(テニスコーツ)、沢田譲治(ショーロクラブほか)とゲストミュージシャンたちも多数参加した渾身の内容となっている。

 

<以下、プレスリリースより>

草の香りの新編成バンドをしたがえてのぞむ「GOFISHの新章がついにスタート。幅広いゲストに囲まれて、テライショウタのメロディメイクの妙が加速する通算6作目。

ライブでもおなじみの「さよならを追いかけて」や「ロックスター」「クレーター」、そして前々作『よかんのじかん』に収録されていた名曲「ライブアルバム」など、瞬時に心をとらえる曲を散りばめ、さらに新編成バンドと多彩なゲスト・ミュージシャンに囲まれたGOFISHの圧倒的なニュー・アルバムが完成しました。

 

GOFISH
『光の速さで佇んで』
カタログ番号:SDCD-050(CD)/SDDA-050(デジタル)
発売日:2021年5月7日(デジタル)/2021年5月26日(CD)
価格:2,400円+税(CD)/1,200円(デジタル)

収録曲数:11曲
1. メメント 
2. ダンスを君が 
3. インディアン・サマー 
4. クレーター
5. ロックスター 
6. さよならを追いかけて 
7. きっといつか 
8. ペルソナ 
9. 外は雪だよ
10. ライブアルバム 
11. そのとき
パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)+16pフルカラー・ブックレット(歌詞掲載)
デザイン:hirokichill 
写真:熊谷直子

ゲスト:イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、潮田雄一、沢田譲治、中山努、墓場戯太郎、藤巻鉄郎、浮、mmm、元山ツトム
録音/ミックス/マスタリング:大城真ほか

 

GOFISH(ゴーフィッシュ)
名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。GOFISH名義で6枚のアルバムを発表し、サード・アルバム『とてもいいこと』から前作『燐光』まで、稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのアンサンブルでの作品を発表。最新作『光の速さで佇んで』では、藤巻鉄郎(ドラムス)、墓場戯太郎(ベース)、中山努(ピアノ)を迎えた新たなバンド編成での楽曲をお披露目している。テライはまた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、2019年からはギタリストとして参加するSIBAFÜも活動開始。また、「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。

posted by T.TAKEBE

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