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名古屋の港まちの新たな魅力と出会える体験型ミニツアー「みなと A GO GO!」。フォトグラファー・三浦知也、振付家・ダンサーの山下残、音楽家・おおしまたくろうがワークショッププログラムを開講。

2021.02.21.Sun - 03.14.Sun | 港まちポットラックビルほか(愛知|港区)

 

2014年に始まり、名古屋の港まちで開催されている体験型ツアー「みなと A GO GO!」が、今年も開催中。

「みなと A GO GO!」は、港まちの魅力的なヒト・モノ・コトに出会う体験型のミニツアー。港まちづくり協議会にゆかりのあるアーティストやクリエイターをホストとし、まちの魅力を専門分野の目線で楽しむ事ができるプログラムを開催している。

今年は以下の残り3プログラムとなっている。
03 「フォトグラファー・三浦知也」と「いらんもの」を撮ってみる【日時|3月6日(土) 10:00~12:00】
04 「音楽家・おおしまたくろう」とスケートボードで奏でる港の音【日時|3月13日(土)13:00~16:00】
05「振付家・ダンサー・山下残」猫窓にてふたたびー『せきをしてもひとり』を上演するー【日時|3月14日(日) 16:00~18:00】

「フォトグラファー・三浦知也と「いらんもの」を撮ってみる」では、 星野源ceroの撮影を手掛けるフォトグラファーの三浦知也が、モノの魅力を引き出す撮影のコツを、どこかの家で使われていた「いらんもの」を用いてレクチャーする。

 

 

音楽家・おおしまたくろうとスケートボードで奏でる港の音」では、スケートボードとエレキギターを合体させた楽器を用いて、まちの路上で音楽実践を行う。

 

 

最終日には、振付家・ダンサーの山下残が、「のみもの、たべもの、おんがく」の店・猫と窓ガラスにて「ダンスの戯曲化」をテーマに尾崎放哉の自由律俳句を取り入れた作品、『せきをしてもひとり』を上演。

 

 

また、今年は外出しづらい状況を鑑みて、後日ダイジェスト版の配信も行われる予定。

どのプログラムも、申込み必須。港まちの新しい魅力を発見できる内容となっている。気になる方は是非チェックしてみて。

イベント情報

2020年2月21日(日)~3月14日(日)
「みなと A GO GO!2021」
会場:港まちポットラックビルほか(プログラムによって異なります。詳細は下記HP)
プログラム詳細・お申込み:http://www.minnatomachi.jp/minatoagogo2021/
問合せ:港まちづくり協議会 ( 名古屋市港区名港1-19-23 港まちポットラックビル)
    052-654-8911 

posted by A.SUGIURA_LIVERARY

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